夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

逃げ道、、、、

2007年06月02日 23時08分27秒 | 日記

鳥を撮りはじめ、コサギだ、カワウだって言っていたころはまだよかったのですけど、セグロカモメだ、ウミネコだって言い出すと、相手が小さく、すばやくなってきて大分苦戦しました。
それが今ではツバメだ、コアジサシのダイブだって難題を宿題にしてしまい、頭を抱えています。
それなのに、今度は蛍。今までの鳥とはまったく次元の違うもの、長時間露出とタックルを組んでいます。いやはや難しすぎる。どうとっても人魂にしか見えないもの。



それで逃げ道をこしらえました。
こちらがそのサンプル。




もっとも、風景写真ではこの手のものを今までもよくとってきています。
例えば5月4日の「舟に刻みて剣を求む」のトップの写真とか、
5月26日の「風景」のなにやら判らない写真なんかはその極端な例です。



これを好んでいただけるかどうか自信がありませんが、まあ私の日記ですから、嫌われても仕方がない。その辺がアマチュアの楽なところであり、また限界ですね。



豊作の予感  くり  いすみ市岬町 070602

2007年06月02日 10時11分40秒 |  岬な日々


先日クチナシの事を書いていました。
それで栗きんとんのことを思い出した。
岬に来て今朝一番にしたのは栗の木を見ること。
よかった、今年はたくさん花をつけて、豊作の予感、、、



今年こそは、栗のイガをとってくれる人、火中の栗を拾ってくれる可愛い子を探さなければ、、、、(なんて毎年言い続けているね~)