庭や岬の近くの紫陽花をたくさんアップしていますけど、今、咲いているのは何も紫陽花だけではないですよね。
あまり好きな花ではないし、特に道路わきにずらっと咲いているのはちょっと苦手ですけど、クローズアップしてみると面白いかな?
もう盛りは過ぎましたね。
熟成した美しさと言えって強要していた上司や同僚が昔いたような記憶がかすかにありますが、、、
うん? 首の後ろになにやら殺気が、、、
昔はよかった。
そんなときに
「花の色は移りにけりないたづらに
わが身世にふるながめせし間に」
なんて詠いながら、はらはらと涙していた佳人がおりましたがな
ロマンだな~
今は文化も一握りの人から、一般大衆のものへとなりましたけど
それが文化にとっていいことかどうか、
無知な私には判断つきかねることで
たくさんの人にとっていいことが、ある文化にとっていいことかどうか、
考え始めると、頭の中は煙だらけになってしまいます
群衆の中で、異を唱えても、多勢に無勢、、、
トラの威でも借りてこないと
どうにもやりきれない。
孤高を保って
小さくてもいいから、自分の数を増やして
それとも甘さで人を呼び集めるかな?
それとも元に戻るかな
あまり考えると、ボクちゃん誰? に、なってしまうかもしれませんね。