夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

多摩川散歩 070620  黄金の輝き

2007年06月20日 23時54分33秒 |  多摩川散歩


「黄金の輝き」なんてしゃれたタイトルをつけましたけど、前から私のブログを見てくださっている方には「またか」の写真ばかりです。
花も鳥も端境期、、、
撮るものがなくなって仕方なしに、、、

何度も出ました、、



あまりしょっちゅうだと、キャプションのつけようがない。
暑さで頭も朦朧としておりますので。



「雑草を撮ってなにすんの」なんてまじめに聞かないでくださいね



もう、何を撮っていいのかわからなくて、やけのやんぱなんですから



胸を張って、雑草でも綺麗でしょうなんていう自信もなくなってきました




まあ、雑草も、私もまだ生きていますよってアナウンスの代わりです


多摩川散歩 花  070619

2007年06月20日 23時36分16秒 |  多摩川散歩


入梅以来、晴天が続き、暑い日ばかりですね。
多摩川の散歩も、じりじりと太陽に焼かれるような思いです。
救いは風があり、肌に心地よいことでしょうか。
でも、東京の水源では水不足で、このまま行けばかなり問題になりそうですね。
降って欲しいし、欲しくないし、、、





キンシバイと



ビオウヤナギが隣り合わせに植えられていて、ボクちゃんのボケの進行度を試しているみたいでしたけど。



これは家のプランターのゼラニュームではありませんので、念のため
やはり、陽射しがあるところのものは色が綺麗ですね。



ムクドリ   多摩川散歩

2007年06月20日 23時24分09秒 |  多摩川散歩


このところ多摩川の河川敷を歩いていても鳥が殆どいなくなりました。
いるのはごくわずかのコサギとカワウ。コアジサシも6月は影を潜めるそうです。

鳩や雀、ムクドリは我が世の天下を歌っていますけど。
(ね、トップの写真はムクドリの歌です)

鳩は昨日ご紹介しました。
ヒヨドリが中庭で卵を抱いているのもお知らせしましたね。
今日はそんなムクドリの近況をお知らせします。
でもムクドリも若い鳥が増えてきています。



年寄りたちはどこへ行こうとしているのでしょう、そしてどこへ消えたのでしょうか?



あっちの方ではないよって、、



ボクちゃん、ちょっと寂しいかな?
なんとなくまだ幼いもんね



若いといいながらも、結構体つきは大きくなってきています。



ねっ、凛々しい若武者姿



でも、どこかにまだ幼さが残っているのかな



ときとして、途方にくれたような姿もあったりして



そして、彼らはちゃんと躾を受けていました。
この子は、餌を見つけると、大きな声で鳴きながら、兄弟たちのところへ飛んでいって餌を分けていました。



でも、若いっていうのは、恐れを知らないことでもありますよね



さて、これからどこへ行こうとしているのでしょうか、
どんな未来が待っているのでしょうか、