このところ多摩川の河川敷を歩いていても鳥が殆どいなくなりました。
いるのはごくわずかのコサギとカワウ。コアジサシも6月は影を潜めるそうです。
鳩や雀、ムクドリは我が世の天下を歌っていますけど。
(ね、トップの写真はムクドリの歌です)
鳩は昨日ご紹介しました。
ヒヨドリが中庭で卵を抱いているのもお知らせしましたね。
今日はそんなムクドリの近況をお知らせします。
でもムクドリも若い鳥が増えてきています。

年寄りたちはどこへ行こうとしているのでしょう、そしてどこへ消えたのでしょうか?

あっちの方ではないよって、、

ボクちゃん、ちょっと寂しいかな?
なんとなくまだ幼いもんね

若いといいながらも、結構体つきは大きくなってきています。

ねっ、凛々しい若武者姿

でも、どこかにまだ幼さが残っているのかな

ときとして、途方にくれたような姿もあったりして

そして、彼らはちゃんと躾を受けていました。
この子は、餌を見つけると、大きな声で鳴きながら、兄弟たちのところへ飛んでいって餌を分けていました。

でも、若いっていうのは、恐れを知らないことでもありますよね

さて、これからどこへ行こうとしているのでしょうか、
どんな未来が待っているのでしょうか、
