![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/16/f07b4bd3c2260cbf63b7bff062901a9b.jpg)
飛び去り、戻り、でもまた行ってしまうあなた
どこででも光り輝くあなた
あなたは毎朝あたしを見るでしょう
涙に暮れているあたしを
あたしたちの愛が永遠のものなら
あたしの王様
あたしのように根をはやして、もしそれができないのならあたしに羽をください
あなたみたいな羽を
Tu fuis,puis tu reviens,puis tu t'en vas encore
Luire ailleurs!
Aussi me trouves-tu toujours à chaque aurore
Tout en pleurs!
Ah! pour que notre amo ur coule des jours fidèles.
Ô mon roi!
Prends comme moi racine ou donne-moi des ailes
Comme à toi!
こりゃ、漢詩じゃなかばってん、まぁ細かかことは言わんでよかたい。
「漢詩ば長崎弁で」には入れんけんね。
ねっ、ねっ?
訳も変?
じゃけんいうたでしょうが。
細かかことはいわんでよか。
これこそ夢幻泡影の境地たいね~
河のほとりに二人で座り
川の流れを見ている
青空を二人で見上げて
雲の流れを見ている
はるか遠くの藁葺き屋根に
煙が立ちのぼる
名も知らぬ花があたりに
その香りを聞く
柳の根本で
水のつぶやくを聞く
この夢が途絶えることなく続く限りは、
時は続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/26/b0bd06496891450228e69179455ac100.jpg)
ルネ-フランソワ・シュリュ=プリュドムという人の詩たい。
フォーレという作曲家が曲をつけちょるよね。
以前の「夢の後で」の時にはフランス語もつけちょったけんど、アクサンが付くと文字化けするっちゃ文句が出たけん、日本語だけにしとくけんね。
よかでしょうが、以前の「牧神の午後」の時には詩もつけんかったし。
ほんとは「多摩川夕景」のほうがこの詩にはよかったんじゃろけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1a/eea53ea3c5ae67008dd1d3b094cc416c.jpg)
あん人と二人で川の傍に座る
二人の前を川は流れる
あん人と二人で空を見る
雲の流れをただじっと見ている
ずっと遠くに藁葺き小屋が見える
小屋からは煙が上がっている
二人の周りには花が咲いて
その香りが漂っている
この夢が続く限りは
私は至福の時に浸っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/61/5fa59a26f31f6e673d6eba3dddfcd594.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f7/fca94960074080bd65605566026e30e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3f/24c11e6b3a2c880dbafcb41f1e3b2018.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/15a9828024f751f0ce85ed797553c850.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bb/c3853950b2fcc04fa54e05a1a5a92d2e.jpg)
「漢詩ば長崎弁で」には入れんけんね。
ねっ、ねっ?
訳も変?
じゃけんいうたでしょうが。
細かかことはいわんでよか。
これこそ夢幻泡影の境地たいね~
河のほとりに二人で座り
川の流れを見ている
青空を二人で見上げて
雲の流れを見ている
はるか遠くの藁葺き屋根に
煙が立ちのぼる
名も知らぬ花があたりに
その香りを聞く
柳の根本で
水のつぶやくを聞く
この夢が途絶えることなく続く限りは、
時は続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/26/b0bd06496891450228e69179455ac100.jpg)
ルネ-フランソワ・シュリュ=プリュドムという人の詩たい。
フォーレという作曲家が曲をつけちょるよね。
以前の「夢の後で」の時にはフランス語もつけちょったけんど、アクサンが付くと文字化けするっちゃ文句が出たけん、日本語だけにしとくけんね。
よかでしょうが、以前の「牧神の午後」の時には詩もつけんかったし。
ほんとは「多摩川夕景」のほうがこの詩にはよかったんじゃろけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1a/eea53ea3c5ae67008dd1d3b094cc416c.jpg)
あん人と二人で川の傍に座る
二人の前を川は流れる
あん人と二人で空を見る
雲の流れをただじっと見ている
ずっと遠くに藁葺き小屋が見える
小屋からは煙が上がっている
二人の周りには花が咲いて
その香りが漂っている
この夢が続く限りは
私は至福の時に浸っている
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