夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

今、いすみには  孔雀、海亀、鷺  ちょっと改

2008年08月11日 09時00分40秒 |  岬な日々
孔雀に追記しました。
鷺には写真ページへのリンクを設定しました。



今、いすみ市では孔雀が見られます。
Mixiのいすみのコミュニティで話題になり、私も10回ほど探しに出かけましたけど、まだ見ることはできていませんが、コミュニティでは写真付きでトピックが立っています。Mixiのメンバーの方が外部に作られているブログで一番新しい写真が掲載されています。場所を書いていいのかどうか迷いましたが、下の記事のアカウミガメの産卵地の近くとだけ書いておきます。
   追記です。
   この孔雀は放し飼いで飼われているのだそうです。


アカウミガメはいすみが産卵の北限だと紹介しています。、保護の「柵」(ロープを張っただけのものですけど)は写真を載せていますけど、これも亀の方はまだ見ていません。でも上の方のブログには、産卵を終えて海に戻るアカウミガメの写真がばっちりと紹介されています。この方のブログによれば産卵が10箇所で確認されているということです。


鳥が少ない。多摩川でも、いすみでも鳥が少なくて泣いていましたけど、最近の椎木堰には白鷺(いすみではダイサギが多いです)が100羽以上の群れになっています。もう2週間以上少しづつ数を増やしていますので、これからが楽しみです。
白鷺のなかには結構アオサギも混じっていますし、鴨の中にもカイツブリが群れになっています。
  集合写真をこちらに掲載しています。


ちょっと理由があって、今写真がアップしづらいので、昨日の夕焼けの写真の残り物。ちょっと記事とは関係がないですね。
新しい写真のアップが可能になりましたら、写真を替えましょうね。

忍び寄る秋

2008年08月11日 00時37分43秒 |  岬な日々


暑い暑いと言いながらも、もう立秋は過ぎ、残暑お見舞いの言葉が飛び交うようになって来ました。
野や山はまだまだ盛暑の装いを替えてはいませんけど、どこかに忍び寄る秋の気配を感じるのは私だけでしょうか。



この紅葉が全山を覆うようになるのはもうすぐでしょう。



それは夕暮れの空も同じ。



夏の生を謳歌している自然の中にも、少しづつ、少しづつ、秋は浸透して行っています。

いすみの稲はもう頭を低くし始め、田んぼが黄金に変わるのを予感させてくれます。赤とんぼの姿も増えてきました。



ごらんなさい、栗の実もこんなに大きくなってきました。(トップ)

今年の生の締めくくりに、生けるものが精一杯のおしゃれをして山や野を飾る季節がもうすぐめぐってきます。