夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

困ったときの鷺だのみ

2008年12月01日 23時20分57秒 |  岬な日々


昨日の午前中は岬の中を自転車で走り回りへろへろになっておりました。
家に帰り着いて、パッキングをし、東京に戻ってきました。

今日は一日寝ていようと思いましたが、この前の日記のように介護保険を支払いに銀行へ。戻ってきたら、
「すみません、銀行のほうで取らなければいけなかった原票などを間違ってお返ししてしまいました」との電話があり、
優しいボクちゃんは、「大丈夫ですよ。持っていきます」って、銀行まで持っていきました。
帰り着いて、しばらくしてまた、出ましたので、結局3往復。
カメラバッグを担いでいないだけで、少な目の多摩川の散歩とあまり変わらない歩数になりました。

今日は撮影は一枚もなし。昨日の、いすみ市岬町のダイサギ君をアップします。
本当に困ったときの鷺頼みですね。

明日は、先日紹介していた熊本マリさんのリサイタルで茅ヶ崎へ参ります。
マリさんのリサイタルは19日にも伺わせていただくことになっております。19日は東京の文化会館。ラテンのクリスマスコンサートだそうですよ。





介護保険 支払ってきました

2008年12月01日 13時04分41秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

介護保険料を支払ってきました。
うん、直接支払い?
なぜ? 年金からの天引きということで、さんざん批判を浴びたはずなのに?
答えは65歳になった月までは、健康保険料と一緒に支払い、その後、今の年度の間は直接に支払う。3ヶ月の支払い分の支払い票が送ってきます。
次の年度(来年の4月)からは年金からの天引きになるということだそうです。

介護保険がどうこうとか、年金からの天引きがどうこうという問題はここでは別にして、保険や年金がらみの事務ってわざと人手を使い、無駄な費用を使うようにシステムが作られているのじゃないかと不思議に思います。

以前にも書きましたけど、会社を退職したときに、会社の健康保険を2年間継続しました。ところがこれの支払いは自動引き落としでは駄目ということで、毎月送ってくる振込み票を付けて、保険料を金融機関の窓口で支払っておりました。
自動引き落としにできれば、毎月振り込み票を送る手間も、送ってきたお金をチェックする手間も省けるはずなのに、いったいいくらの無駄をすれば気が済むのだろうと多少腹も立ちました。

今回の件も、どうしても年金からの天引きにするのであれば、誕生日の翌月から自動的に年金から引き落とすプログラムを組むことはできないことじゃないと思うのです。
なんだか不必要な人員を確保するための理由を作っているような気がしてならないのですけど、、、