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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

秋来たりなば春遠からじ  昭和の森公園、千葉市

2008年12月06日 23時06分58秒 |  岬な日々


岬ではほとんど冬らしい冬がありません。
紅葉がピークのまま、もう春の足音が聞こえてきます。



千葉市の昭和の森公園、先日来オオハクチョウを撮っておりますが、千葉市がなぜ岬な日々に入るかというと、この公園は千葉市でも大網白里の接点にあって茂原からもすぐ近くにあり、いすみ市からもアームズレングスにあるからです。

昨日の強風と雨で銀杏の木の葉っぱはほとんどなくなりました。



ドウダンの葉は一部だけ残っています。



でも、薄は花穂をどんどんと伸ばし、、



枯れることを知らないようです。



木の下生にはもう新しい芽吹きがそこここにあり、



梅も硬いながら蕾をつけ始めています。



冬はこれからですが、いすみ市やその周辺では、北国や山側にお住まいの方の考える冬は訪れません。秋が続き、そして春になります。


オオハクチョウへ三顧の礼

2008年12月06日 22時41分02秒 |  岬な日々
昭和の森公園のオオハクチョウに三顧の礼をいたしました。
もっとも、私が特に目上というわけではないので、三顧の礼には当てはまらないかもしれませんが、その辺はあまり厳密に考えないでくださいね。
でも、諸葛亮さんはなかなかうんと言ってくれません。
美味しいものも持ってこないで、何を言うかって、離れていってしまいました。
、、残念。