六郷用水にいろんな小鳥が飛んできているって聞きお話を伺っていましたが、どうもピントこない。私の記憶だと東横線の多摩川から中原街道の下をくぐるトンネルからお寺までの間だと思っていたのです。用水は一度ここで切れているのです。
でもこれは間違っておりました。沼部の駅を過ぎてから鵜の木まで、その後ずっと続いていたのです。この用水のことを書いたブログを見つけましたので興味がある方は参照してみてください。
水は本当に綺麗です。
多摩川から沼部までの間の鳥や大きな鯉は以前紹介していますけど、今日話を聞いたのは、その先の部分。もう一つお寺があって、そこからずっと用水がつついています。お話では風呂屋があってその裏手の茂みなどにはいろんな鳥が来ているとのことでした。確かに鳥の声はしますし、潅木の茂みをちょこちょこと歩き回っている鳥もいました。
ところで、今日は新しい部分では鳥の写真が撮れませんでした。
多摩川に近いほうでは、メジロがたくさん群れをなしていましたし、シメやコゲラなどもおりました。近くの方の話では、そこに、ちょっと前にカワセミがいたよ。まだいるかも」なんてことでした。残念ながらカワセミちゃんは出てくれませんでしたけど、、
これはなんどか来て見る価値がありそうですね。
こちらはいすみ以上にまだ秋が居座っていますね。