先ほどの日記ではレンゲの代わりに残り物の詰草をアップしました。
その残りの残り物。さて、残り物に福はあるのでしょうか?

空はだんだんと曇ってきました。明日は雨の予報ですから仕方がないことですよね。
気温も先日の25度を境にどんどんと下がってきています。今日、明日は10度ほども低い。

でも七十二候では穀雨の次項の季節、霜が止み、苗が出る季節なのです。
千葉は早場米の産地、いすみではもう田植えが終わったところがほとんどです。
もう気温が低くなったとはいえ、一頃の寒さを感じることはなくなりました。
来週は八十八夜、いよいよ春から夏への切り替わりなのですから。

今の日本でお茶を詰めてもらうために茶壷を送る人って果たしてどれくらいいるのでしょうか。その心豊かな恵まれた人々にとっては茶壷を用意する時期でもありますね。

多摩川のピンクのハナミズキは先週アップしていますので、今日は白。
桜が終わり、花水木もそろそろ終わりに近づきました。