岬劇団の秋の定例上演会。
皆さん、拍手をもってお迎えください。
第一部
「は~~るばるきたぜ、いすみ市へ~~~~。
海を渡って、何千里」
「それにしても、 か ら だ が重い」

警察からの情報によりますと、主演者は海ほたると木更津の間の海に落ちて、只今捜索中とのことでありますので、、、、これにて幕。
気を取り直しまして、
第二部
「おお見よ! 栄光の白い光に包まれしわが身を!!!」

「お~、 お~、お~~」

皆さ~ん、 出演者に卵や、トマトを投げないでくださ~~い。

でも、臭さ!
しかたない、
第三部 とまいりましょう。
「この枯れ落ち葉の刺青を よ~~く見ろ。
忘れたとは言わせね~ぞ」

いくらご当地に、遠山さんのお墓があるからって言って、、、、
これじゃ、一件落着とはいきませんな~
番外編
「岬よいとこ 一度は~ おいで、 どっこいしょ~」

これ! それは打ち上げの時にやるやつじゃないか、人さまの前でやるもんじゃない。
皆様、たいへんお見苦しいものをお見せして申し訳ありませんでした。
幕! 幕!