夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

岬劇団 三部作の上演   

2009年11月20日 16時46分15秒 |  岬な日々


岬劇団の秋の定例上演会。
皆さん、拍手をもってお迎えください。



第一部
「は~~るばるきたぜ、いすみ市へ~~~~。
海を渡って、何千里」
「それにしても、  か ら だ が重い」



警察からの情報によりますと、主演者は海ほたると木更津の間の海に落ちて、只今捜索中とのことでありますので、、、、これにて幕。



気を取り直しまして、
第二部

「おお見よ! 栄光の白い光に包まれしわが身を!!!」



「お~、 お~、お~~」




皆さ~ん、 出演者に卵や、トマトを投げないでくださ~~い。



でも、臭さ! 



しかたない、
第三部 とまいりましょう。

「この枯れ落ち葉の刺青を よ~~く見ろ。
忘れたとは言わせね~ぞ」



いくらご当地に、遠山さんのお墓があるからって言って、、、、
これじゃ、一件落着とはいきませんな~



番外編
「岬よいとこ 一度は~ おいで、 どっこいしょ~」



これ! それは打ち上げの時にやるやつじゃないか、人さまの前でやるもんじゃない。
皆様、たいへんお見苦しいものをお見せして申し訳ありませんでした。
幕! 幕!