夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

据え膳

2011年08月13日 06時06分05秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


夜になるって、おいちゃんがちょっとでも網戸を開けようものなら、この子たちがわぁ~いって一斉に飛びこんできます。
そして、夜中はこんな風に天井にしがみついて寝ちゃうのね。
でも夜中になるまでは、わいわいと煩いんです。


チビ太はこの子たちにお仕置きをすることにしています。

でも、あら、へんね、お仕置きすると、翅しか残らない。
まさか、チビ太が食べたなんて言わないでくださいね。
格調高い柴犬があんなもの、食べるわけないでしょう。
それに、あれってとっても不味いし、、、、



朝になると、おいちゃんはがーがーと掃除機をかけて翅を掃除して回っている。

ギャーギャー騒ぎまくって、宿代も払わず、朝になったら知らん顔して、外に出て行けるなんてのは、とっても幸運なんだけどね~
この子たち、分かってやってるのかな~