フランス・レハールは1870年ハンガリーに生まれた、ドイツ人作曲家。ウィンナ・オペレッタの作曲家として知られています。
日本で一番知られているのは1905年の「メリー・ウィドウ」(Die lustige Witwe)でしょうか。
たぶんこの歌はご存知ですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=LtZCbDtMVIk
ただこのあと、1910年ころから最後の曲となった1934年の間は、われわれがレハールとして知っている曲風からだんだんとシリアスなものへと変わっていきます。後年の曲風を持つ音楽は日本ではあまり演奏されないかもしれませんが、もしかしたら彼の神髄はそのシリアスな曲にあるのではないかなってひそかに思っています。
この時代を飾る曲が「微笑みの国」(Das Land des Lächelns)
http://www.youtube.com/watch?v=YzEDNDrdnKs

金と銀(Walzer Gold und Silber)はオペレッタではありませんが、メリー・ウィドウよりも3年ほど前に作曲され、大成功を収めました。
http://www.youtube.com/watch?v=xRPGkoMK20k
なんて、なんでレハールの説明をしているかっていうと、、、、
その、つまり、去年、一昨年に続いて今年もまた、銀と、金の薄の写真をアップしたい、今年はそれ以外にもありますけど、、、ただそれだけなのですけど、、、、

お疲れ様でした~
見捨てないでね、、、、お願い。