旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

Garlic Shrimp Pasta

2024-12-24 20:00:00 | たべる

エナジックホテル山市 (沖縄県那覇市牧志)

令和6年12月20日金曜日。沖縄県那覇市に来ている。快適なホテルをチェックアウトする。




ローソン 那覇沖映通り店 (沖縄県那覇市牧志)

ホテルの近くに開店したばかりのLAWSONではオープンセールでお安く買い物が出来た。


沖縄都市モノレール 沖縄都市モノレール線 美栄橋駅 (沖縄県那覇市牧志)

ホテルからすぐに駅に到着。ホテルは国際通りから程近いがホテルから出掛けた事がない。




沖縄都市モノレール 沖縄都市モノレール線 普通列車 [1000型] (美栄橋)

自動改札よりSuicaで入場。てだこ浦西那覇空港行普通列車(2両編成)に乗車。車内は大変混雑しており乗るのにも苦労する。当然座れない。


metro ゆいレールで美栄橋を出発symbol6

県庁前で多くが下車して席が空き腰掛ける。車内の混雑は多少緩和されたが扉付近には大きなスーツケースを持つ客が何人も滞留する。次の旭橋に停車。プラットフォームには乗客の姿が見えるが扉付近が大混雑している様子を見て躊躇するのか乗って来ない。中の通路はスッカスカである。強引にでも乗って来いよと思う。それにしてもスーツケースの客が車内の奥まで進まず扉付近に滞留して乗降の支障となるのはどうしたものか。座席を少し取っ払って立席にしてはどうか。モノレールは国場川沿いを走り、そして川を渡る。しかし座っているのでよく見えない。小禄に到着。下車する。


metro ゆいレールで小禄に到着symbol6

沖縄都市モノレール線 普通 美栄橋(9:14)→小禄(9:24) 1115 運賃270円


沖縄都市モノレール 沖縄都市モノレール線 普通列車 [1000型] (小禄)

モノレールは那覇空港へ走っていった。




改札口

自動改札よりSuicaで出場する。


沖縄都市モノレール 沖縄都市モノレール線 小禄駅 (沖縄県那覇市田原)


次の那覇空港行がやってきた



今日は駅から歩いて行ける場所にあるレンタカー店を利用する。空港から直行するなら送迎のあるレンタカー店もよいが、ホテルから行くとなると一旦空港へ行ってピックアップしてもらいレンタカー店に行く事になり時間が掛かる。駅から歩いて行けるなら手っ取り早い。




OKINAWAヴァケーションレンタカー 那覇空港店 (沖縄県那覇市金城)

レンタカー店に到着。料金は普通車を今日の午前10時より明日の午後6時まで借りて5,000円。NOCを付けて1,200円。合計6,200円である。お手頃な料金に感じる。ちなみに今日はホテルからやって来たが、レンタカー利用当日に那覇空港からレンタカー店までタクシーを利用した場合、領収書の提示でレンタカー1台につき最大1,000円のキャッシュバックがあるそう。キャッシュバックは空港からレンタカー店への片道のみ。複数人だったり荷物が多い時はよさそうである。



レンタカー店を出発。国道331号・国道332号を那覇空港へと向かう。那覇空港ICより国道58号那覇西道路に流入する。自動車専用道路ですぐに那覇うみそらトンネル(1,140m)に入ってゆく。沖縄初の海底トンネル(沈埋トンネル)である。那覇港と那覇空港に支障がないようトンネルとなっている。トンネルを抜けると海沿いの高架となるがすぐにバイパスは終点となり地上に降りてゆく。若狭IC出口の交差点から渋滞している。大型のクルーズ船が停泊しているのが見える。機関故障で出港出来ないクルーズ船が停泊したままというニュースを目にしていたが、すでに出港していて別のクルーズ船が入港している。船名は確認出来なかったが入港予定から〔Norwegian Spirit〕(75,388t)が停泊していたと思われる。

那覇港臨港道路に入る。一般道で交差点あり。泊大橋(1,118m)を渡り泊埠頭を跨いでゆく。泊埠頭からは離島との航路がある。那覇市より浦添市に入り、なうら橋を渡る。米軍基地に沿った区間を走る。直進で浦添北ICより国道58号浦添北道路に入る。ここも自動車専用道路。浦添市より宜野湾市に入り、宇地泊ICで国道58号宜野湾バイパスに接続する。宜野湾BPは自動車専用道路ではなく交差点あり。宇地泊ICから牧港川を渡り再び浦添市に戻り、宜野湾BPの未走行となっていた区間を通り、牧港交差点で国道58号現道に入る。牧港川を渡り再び宜野湾市に入る。往復6車線の区間を行くが交通量は多い。伊佐北交差点で宜野湾BPと合流する。未走行区間云々言わなければ那覇空港よりここまで国道58号現道を走らずに北上出来る。宜野湾市より中頭郡北谷町に入る。ここまでも米軍基地の側を通ってきたが嘉手納基地が見えてきた。左右が基地の中を国道が抜けてゆく。北谷町より嘉手納町に入る。そろそろ目的地。国道を離れて基地の中へ。ゲートはあるけど歩哨は立っていない。許可なく入っていいらしいけど緊張する。駐車場に車を停める。




Seaside at Kadena Marina (沖縄県中頭郡嘉手納町兼久)

嘉手納基地にある飲食店。一月には那覇空港から路線バスでやって来た。途中の車窓も楽しめてよかったが随分と時間が掛かった。レンタカーだと渋滞や寄り道もしたが一時間くらいで到着した。但しお酒は飲めない。現在は午前10時50分。待たずに席に案内される。屋内と屋外の席がある。一月に来た時は寒かったので屋内一択だったが、今日は天気もいいので屋外のテラス席へ。


席からの眺め

この海の色。南国に来た気がする。テラス席に先客はまだ一人だけ。


東シナ海を望む


Coffee $ 2.50

嘉手納基地の施設なのでお代は米ドル建てです。今朝見ていたニュースでは1ドルが157円43~45銭とあったが、西暦2000年からアメリカに行っていないので1ドル100円で考えてしまう。


Nestlé Coffee mate

スジャータではない。


Seafood Bisque ※スープは料理代金に含まれます。

スープ又はサラダから選択。スープも二種類から選択出来る。美味しいスープ。


Garlic Shrimp Pasta $ 15.95
Linguine and shrimp sautéed in olive oil, garlic, and red pepper flakes

料理が運ばれてきた。




粉チーズを投入♪

塩梅が判らないので半分投入。


エビがゴロゴロ

結構沢山入っていた。


麵はこんな感じ♪

チーズを入れて濃厚で実に旨い。葡萄酒が欲しくなるが今は飲めない。残りの粉チーズと胡椒も投入。Brunch Menuでパッと見て量が少ないかと思ったが、皿が深くて足りないという事はない。バゲットが旨くてコーヒーを飲みながらパクパク食べてしまう。パスタを食べた後のソースに浸して食べるといいのだろうけど。


コーヒーのお代わりはポットで提供される

一月に訪れた時は満腹になりコーヒーは一杯しか飲まなかった。今日は何杯でも飲める。


テラス席から海をのぞきこむ

だんだんお客さんも入って来て、隣の席から「魚がいる」と会話が聞こえる。見てみると大量の魚の姿が。ところで席に案内された方、テーブルで担当された方も日本人で日本語で注文をしているのだが、隣の席では担当者がアメリカ人らしく英語で注文をしている。


嘉手納飛行場(DNA RODN)に着陸する航空機が見える


Ice Cream Strawberry 1 scoop $ 3.00

追加でアイスを注文。


いただきます♪

今日は途中で満腹にならずにデザートまで食べられる。コーヒーと楽しむ。Brunch Menuなら肉料理でも大丈夫だったかも知れない。お客は日本人ばかりだったが、アメリカ人家族連れの可愛い子供さんもやってきた。





お勘定はテーブルにて行う。21ドル45セントとなる。日本円での支払いも出来るが、お釣りは米ドルになるそうなのでクレジットカードで支払う。すべて日本語で対応してもらっているが嘉手納基地の施設なのでTIPも併せて支払う。相場は一割五分から二割だそう。計算が面倒なので5ドルにした。500円の感覚だが、もちろん500円ではない。併せて26ドル45セント支払う。2,645円のつもりだが、もちろん違う。ごちそうさまでした。

【参考】 クレジットの請求額 4,336円
現地通貨額:26.45
円換算レート:12/22 163.9320


Kadena Marina Okinawa, Japan




今回のレンタカー いずれも令和6年12月20日撮影

今日は天気がいい。まだまだ景色のよさそうなところを訪れて行こう。 (つづく)


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