旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

豪州旅行の大筋決まる

2011-02-06 16:36:10 | 

 

 前回触れた「オーストラリア・ニュージーランド旅行」の大筋が決まった。登戸混声合唱団の練習を兼ねた説明会に参加してきたのだ。それによると日程は以下の通り。

 
3月
 9日(水) 20:00成田発オーストラリアのシドニーへ。
10日(木) 07:35シドニー着 午前:市内見学、午後
       自由 行動、ホテルへ
11日(金) 終日ウーロンゴン市訪問。昼頃:市庁舎で
       レセ プション午後:IMBシアターで現地の
       合 唱団と演奏会 終了後シドニーへ(泊)
12日(土) 10:15発空路ニュージーランドへ、15:15クラ
       イストチャーチ着
       大聖堂、ガーデン・シティを見てホテルへ
13日(日) 昼頃:大聖堂で地元合唱団と演奏会、午後
       市内観光
14日(月) バスでマウントクックへ。オプションで「スキ
        ープレ ーン氷河着陸ツアー」あり、夜はテ
       カポ湖畔泊、スターウォッチング星空 観察
15日(火) バスでクライストチャーチへ、17:00空路シド
       ニーへ  ・・・帰国
16日(水) 06:15成田着

 15日は、もう一泊クライストチャーチという「連泊オプション」があり申し込んだが、定員10名限りということで選に漏れた。残念であったが、前回書いたような「不良サポーター」としては、団員優先でやむをえない。まあ、往復機内泊というのは老人には強行日程とも言え、「齢も考えてあまりはしゃぐな」という神のお達しであろう。思い起こせば、初詣のおみくじに「旅行 さわぐな」とあった。
 13日は、合唱団員は朝から練習らしいが、私は午前中空いている。その間にクライストチャーチの町を回れば、主要な見どころは見れるだろう。10日午後の「シドニー自由行動」ともども、どこを回るか早くも様々な思いが巡る。
 旅とは出発前に楽しみのひと山があるのだ。

 
 クライストチャーチ大聖堂(峯吉智子著『ニュージーランドの休日』より)
 因にこの本は、素晴らしい写真に満ちた素敵な旅行記で、これから行く国柄に思いをはせながら、楽しく読ませてもらっている。


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