旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

純米酒フェスティバル2013年秋と、人気をさらった余影さん

2013-10-07 16:40:58 | 

 

 昨日は「純米酒フェスティバル2013年秋」を無事終えた。2000年春以来14年、28回目であった。当日は都内で大規模な酒の会が4ッつ開かれ、出展蔵も参加者も分散した。それでもわがフェスティバルには33蔵にご出展いただき、参加者も昼600人、夜500人と、従来とそれ程そん色なかった。
 参加者の中でひときわ目を引いたのは、私が誘った余影さんという中国女性。彼女は来日して数年になるが、浜松町貿易センタービルの地下にある日本酒バー『和楽菱(わらび)』に勤務しながら、日本酒と日本文化を勉強している。
 私がフェスティバルの存在を語り、弟が券を渡して招待すると彼女は感激して、「そんな立派なパーティに出るのなら、漢民族の正装で臨む」と、素晴らしい衣装で参加してくれた。これは人目を引いた。彼女の容姿、立ち居振る舞いと相俟って人気を博した。だからまずは、余さんオンパレードとする。

    
   
    酒を利くにも、袖で口元を覆いながらの優雅さ

 
   
 
 各ブースを回り名刺を配る。『龍力』の本田会長にも熱心に宣伝


  
  高瀬委員長に似顔絵を描いていただき、大喜び

  
普及推進委員の面々とも記念撮影(ひとり委員でないが

   


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