米7議員が従軍慰安婦決議案を提出、日本に謝罪求める
【ワシントン=五十嵐文】米下院のホンダ議員(民主党)ら与野党議員7人は31日、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に謝罪を求める決議案を提出した。
共和党が多数を占めていた昨年も、同様の決議が提出され、国際関係委員会で採択されたが、本会議での採決は見送られた。今回は、民主党が上下両院で多数を占めており、本会議で可決される可能性がある。
決議は、自民党有志議員が、慰安婦の「強制連行」を認めたような河野洋平官房長官談話の見直しの動きを見せていることを強くけん制し、日本の首相による「公式かつ明確な謝罪」を求めている。
(2007年2月1日13時13分 読売新聞)
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ここのところ中韓の情報戦に押されっぱなしの日本。
韓国プロパガンダ映画「君を忘れない」への両陛下参観。
米中共同制作プロパガンダ映画「南京」のアメリカ上映。
そして今度は米国下院で「従軍慰安婦問題」をめぐり、日本政府に謝罪を求める決議案を提出したと言う。
朝日新聞の本多、本田それに今回議案提出の先頭を切ったホンダ議員。
よっぽどホンダという名の男は日本が嫌いなのか。
まさかこのホンダ議員、ニューヨーク・タイムズのオオニシ記者のように日系成りすましの在日ではないだろう。
だが最近の日本における一連の日本人成りすまし在日の事を考えるとまんざら考えられないわけでもない。
アメリカにおける反日論調にはニューヨーク・タイムズの反日記事が大きな影響を与えている事は否めない。
その反日世論形成にはNYT紙東京支局のオオニシ日系成りすまし在日記者が大きく貢献していることは何度も書いた。
◆「朝日ー大西ーNYT」の反日・在日コネクション その3
中国系アメリカ人、韓国系アメリカ人とオオニシ記者の反日コネクションにメスをいれ、在米反日団体の実体を暴露する必要がある。
日本も本格的情報戦争に備える時期に来た。
「酔夢 ing VOICE」の西村さんが昨年12月、問題のオオニシ記者に痛烈なクリスマスレターを送っていた。
以下に同ブログから転載。
2006年12月25日
Merry X'mas to NORIMITSU ONISHI@New York Times
Dear Sir,
At first, I have to apologize it's slightly late Christmas message written by my poor English.
But I can believe if you were not only a Demagogue or messenger of Kim Jong Il, but a right-wing reporter of Korean anti-Japan fascist, you should have not furry over what has happened in Japan in recent several years.
Or at any rate, if you were a person that you deserve the journalist whom the words "jounalist" mean, you should have to accept my offer to interview with you.
During this one year, I requested twice offer to intereview through each magazine company. But your reply was that you were not a person interviewed but a person to cover someone.
I only would like to know what mechanism makes you to describe such silly inclined and prejudiced articles on New York Times for example this shameless disaster on 17th Dec.
Do you remember this advocacy advertising which was carried at just this time 4 years ago on New York Times ?
ONISHI! You listen carefully, and listen to the sounds of victims of terrorism.
Best Regards,
ノリミツ・オオニシへのクリスマスメッセージ
少々遅れ気味のクリスマスメッセージを下手な英語で贈ることをまず最初に謝っておこう。しかし、あなたが金正日のただのデマゴーグか、メッセンジャーだけでなく、朝鮮の右翼反日ファシストの記者でないのなら、この数年日本で起きた出来事について切れまくるべきではなかっただろうに。
この1年間で2回もそれぞれ違う雑誌社からあなたへのインタビュー取材を申し出ているが、自分は取材される人間でなく取材する側だということで断っていた。だが、ジャーナリストという言葉に値するジャーナリストであるなら、あなたは取材を受けるべきだった。
私は、ただ、どんなメカニズムであなたが偏見と偏向に満ちた愚かな記事をニューヨークタイムズに書き続けているのかを知りたかっただけだ。たとえば、この恥知らずな惨状と言えるこんな12月17日の記事。
4年前のちょうど今頃に、こんな意見広告がニューヨークタイムズに掲載されたことを憶えているか?
オオニシよ! テロリズムの犠牲者たちのざわめきを聴け。(※New York Times掲載の意見広告を伝えるフラッシュ)
オオニシよ、あなたは黄文雄氏や西尾幹二氏にアリバイ作りのインタビューをした時は通訳をつけたそうだが、12月17日掲載記事の荒木和博氏のインタビューでは、流暢な日本語でインタビューを行った。きっと、そのようなダブルスタンダードも、私が訊きたかったメカニズムの秘密なんだろうなぁ、と思う。
ロサンゼルスタイムズも米国左傾メディアだが、オオニシ記者が絶対に書けない記事を書いてる。12月4日掲載のこの記事は、北朝鮮の核兵器開発資金が在日朝鮮人・韓国人が経営するパチンコであると言及している。情けないことに日本メディアもこの核開発資金問題を避けているが、APが配信したことにより世界中で報じられている。
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◆「情報大戦争」参考エントリー: