シャッター通り(「シャッター商店街」「シャッター街」)

商店や事務所が閉店・閉鎖し、衰退した商店街や街並みを指す言葉です

おかず横丁入り口

昼間の時間帯

開けてない店舗

貸家募集

惣菜店舗

原因・背景

産業構造や、都市構造の変化により人口減少や都市機能の衰退(例:炭鉱都市、造船都市)

モータリゼーションが進展し自動車で買い物に行く生活スタイルの定着

大規模小売店舗法が改正され、郊外にショッピングセンターが建設される

昔ながらの営業形態で、消費者に対応できなり競争力を失う

人通りが少なく、開いている店舗が少ないと、客が安全性を懸念し来なくなる

おかず横丁の由来

台東区鳥越にある商店街の通称で、長さは200メートルで惣菜店が多いのが特徴です

従来周辺は、家内制手工業が集積する町で、多くの女性も働いており総菜類店舗が多いのです

自家製大学いもを売る店や佃煮屋など、昔ながらの店舗が何軒もあります

おかず横丁の現況

残念ですが、現在はシャッター通り状況です

都会の街中の商店街ですが、開いている店舗は3割位です

昼間の買い物時間帯でも、人通りは殆ど有りません

谷中銀座商店街(台東区)
今後、台東区の商店街、谷中銀座の様にチェンジ出来れば! 願っています!