『初めての神社仏閣』のシリーズ読んで、興味感じ読みました
1回目は『石仏の魅力と禅宗です』
お地蔵さん
阿弥陀如来像
石の神様
神社やお寺で、石でできた仏様や神様を見ます有名な仏像と違って建物の外に有り、写真も撮り易いです神様は人の目に見ないものなので、神様のお使いである動物の像が多いです七福神や、民間信仰的な神様の像はよく見ます石の仏様の種類石仏を「お地蔵さん」だけでは有りません「お地蔵さん」の他、観音様・お不動さんの像も多いです石の神仏の魅力表情豊かであること（石の神仏は、無名の石工が作り、自由な発想で作られています）
密教系（空海）
禅宗系（達磨大師）
日蓮系（日蓮）
浄土宗系（法然）
日本の仏教は宗派が多数有ります中心となる、仏様・お経・考え方・修行の仕方も違います密教系、禅宗系、浄土系、日蓮系の4つの系統があります禅宗（インドの達磨大師が中国に伝えて発展しました）日本では、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の3つの宗派に分かれています＊臨済宗（栄西禅師）＊曹洞宗（道元禅師）＊黄檗宗（隠元禅師）によって伝えられました
禅を基本とします＊共通する部分は、どの宗派も坐禅で精神統一を図ることが修行の中心です
＊違いはその作法です（臨済宗では通路を挟ん坐ります、曹洞宗では壁に向かって坐ります）
＊臨済宗（禅問答）曹洞宗（坐禅）が修行の中心です
