慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界で起きてる「宗教消滅(韓国キリスト教)」(1)

2018年04月30日 | 宗教
2050年世界人口の約30%(約28億人)がイスラム教徒に

35年後ヨーロッパの人口の10%がイスラム教徒
 ☆ヨーロッパでは、キリスト教徒の教会離れが進みイスラム教の台頭
 ☆日本人は、海外に移住しても、移民先に日本の宗教を持ち込むことはなかった
 (移民先でキリスト教に改宗する日本人も多かった)
 ☆ヨーロッパに移民したイスラム教徒は、現地の宗教・社会に溶け込めない
 (イスラム教の信仰を深め、キリスト教には改宗しない)
韓国キリスト教徒の驚異的な成長
 ☆戦後、儒教の弱体化の現象も起こり、キリスト教は韓国に浸透した
 (朝鮮戦争後の国連軍もそれを後押しした)
 ☆韓国のキリスト教、現世利益を訴えた『偽キリスト教?』
 ☆韓国のキリスト教布教で、活躍したプロテスタントの宣教師
 (神がかり的なことをする宣教師もいた)
 ☆韓国では、カリスマ的宣教師に引き入れられ、庶民にキリスト教が浸透した
 ☆キリスト教は病気治療などの現世利益の実現を約束して庶民の信仰をあつめた
 ☆韓国経済成長の時代に入るとキリスト教が急激に信者数を増やした
 ☆韓国で都会に出てきた人間はキリスト教徒になった
 (戦後の日本での韓国のキリスト教に相当するのは、創価学会等の新宗教)
 ☆最近ではソウル首都圏への人口集中が一段落(韓国のキリストの伸び停滞)
日本でのキリスト教徒の広がり
 ☆日本のキリスト教の信者には知識階級が多かった
 (西欧の進んだ文明や文化に対するあこがれでキリスト教徒となるケースが多かった)
 (あこがれの背後にキリスト教を見ようとした)
 ☆日本庶民にとり、現世利益を訴えないキリスト教に興味がわかなかった
中国(政府と対立する新宗教)
 ☆全能神は、キリスト教系の新宗教で政治的にも過激な集団
 ☆中国共産党を巨大な赤い竜と呼び批判している
 ☆中国政府はこの教団を「邪教」と認定して取り締まった
 ☆2012年に人類が滅亡するとゆう予言を利用して 全能神は信者を集めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『宗教消滅』






世界で起きてる「宗教消滅」1(ネットより画像引用)



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世界経済の中心はプロテスタン(宗教の成立9①)

2018年04月30日 | 宗教
少子化のプロテスタント諸国に代わりカトリックやイスラム圏が成長

ブラジルもアルゼンチンも今でもカトリツクなのはなぜ
 ☆中南米諸国は、カトリック国となっている
 (要因はコロンブスの新大陸の発見に始まる大航海時代)
 ☆スペインは、インカ帝国(ペルー)、アステカ帝国(メキシコ)を征服した
 ☆スペインは、民族信仰を国家体制とともに抹殺し、カトリツクを植え付けた
 ☆ポルトガルもブラジルに進出し、カトリツクで現地宗教を駆逐した
 ☆旧宗主国がスベイン・ポルトガルなので、中南米諸国がカトリックとなった
 ☆スペインが植民地としたフイリピンは現在でもカトリックです
 ☆カトリックの支配力・影響力は強烈です
プロテスタントは、民族宗教に寛容
 ☆イギリス(プロテスタント)は、インドを植民地化した
 (イギリスは、ミャンマー、シンガポール・マレーシアも植民地とする)
 ☆オランダ(プロテスタント)は、インドネシアを植民地化
 ☆旧宗主国がプロテスタントだった国々で、プロテスタントが広く浸透することはなかった
 ☆フランス(カソリック)は、ベトナム、ラオス、カンボジアを植民地化する
 (それらの国々では、例外的にカトリツクが根付かなかった)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』




世界経済の中心はプロテスタン(宗教の成立9①)
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)
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調所広郷 (琉球黒船事件)

2018年04月30日 | 歴史上の人物
調所(ずしょ)広郷(江戸時代後期の薩摩藩の家老)

琉球黒船事件で、調所広郷が命をかけた秘策
 ☆幕末、ペリー来航の9年前、琉球にフランス船が到来し琉球の開国・通商要求
 (琉球は、薩摩藩と清国のあいだで、微妙な立場にあった)
 ☆薩摩藩の島津斉彬や時の老中・安部正弘を巻き込んだ交渉
 ☆琉球を支配していた薩摩藩の家老が仕掛けた命をかけた方策
 (琉球の開国の必要性を幕府に説明し、幕府を説得し、開国による薩摩藩の利益を図る)
 ☆琉球は、薩摩藩と清国のあいだで、微妙な立場にあった
 ☆琉球は、薩摩藩の開国命令に反対し開国は暗礁に乗り上げる
調所広郷プロフィール
 ☆前藩主・島津重豪にその才能を見出されて登用される
 ☆使番・町奉行などを歴任し、藩が琉球や清と行っていた密貿易にも携わる
 ☆薩摩藩家老に出世し、藩の財政・農政・軍制改革に取り組んだ
 ☆斉興の後継を巡る島津斉彬と島津久光による争いがお家騒動に発展
 (調所広郷は、斉興・久光派に与する)
 (調所広郷は、斉彬が藩主になることで再び財政が悪化するのを懸念した)
調所広郷の薩摩藩財政の建て直し
 ☆調所家老に就任時、薩摩藩は500万両の借金を抱えて財政破綻寸前
 ☆調所は、商人を脅迫し借金を無利子で250年の分割払いにする
 (薩摩藩は、200万両の蓄えが出来る程にまで財政が回復した)
 ☆改革の取組みとして、琉球を通じた清との密貿易で利益をあげた
 ☆大島・徳之島などから取れる砂糖を専売制し利益を上げた
調所広郷と薩摩斉彬の争い
 ☆薩摩斉彬は、薩摩藩の密貿易に関する情報を幕府に流す
 (島津斉興、調所広郷らの失脚を図る)
 ☆調所広郷は、斉興と斉彬の権力抗争の矢面に立ち、その憎悪を一身に受けた
 ☆調所広郷、薩摩藩上屋敷芝藩邸で、責任追及が斉興に及ぶのを防いだ服毒自殺
 ☆斉彬派の西郷隆盛や大久保利通が明治維新の立て役者となった
 ☆調所家は徹底的な迫害を受け一家は離散する
第二次大戦後、調所広郷の評価
 ☆明治維新の実現は、薩摩藩の軍事力に負うところが大である
 (薩摩藩の財政を再建した広郷の功績)
 ☆薩摩藩は、高島流砲術採用など軍制改革にも成功している
 ☆調所広郷の財政改革が、現在の日本の近代化が実現したと再評価される
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKBS『英雄達の選択』














調所広郷 (琉球黒船事件)(『英雄達の選択』テレビ画面より画像引用)
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