慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

小池知事、築地&五輪「失政のツケ」迫る

2018年04月08日 | 政治家
特別顧間らを斬るなど支持回復を策すが「辞任が一番だ」と囃さねるばかり

 ☆豊洲移転では先送りで、先行整備した保冷施設の経費や業者ヘの補償額
 (都の追加負担額1千億円超え)
 ☆五輪でも政府や関係省庁との関係が悪化、「都道環状2号線」間に合わない
 ☆小池都政は行き詰まり状態、最善の方法は、小池氏の辞任(都幹部呟く)

豊洲市場の安全宣言も出せず
 ☆小池都政は完全に迷走し存在感を失っている
 ☆五輪をはじめ築地市場移転など数多くの問題を抱えている
 ☆小池氏が都政を混乱させ、税金を無駄遣いしていると批判されても仕方ない
 ☆小池氏は豊洲市場に対する「安全宣言」のタイミングも明言出来ない
 ☆五輪問題では「都道環状2号線」の全面開通が間に合わない
 ☆小池氏の子飼いの都民ファーストの会も1回生ばかりで頼りない
 (頼みの綱だった都議会公明党との関係も悪化)
 ☆都議会でも、彼女が追及されるシーンが増えている
他の自治体との関係を壊して
 ☆特別顧間が組織の中心になっていることに各方面から批判の声があがっていた
 ☆議会や部職員から『何の決定権もない特別顧間に何の改革ができるのか』と不満も
 ☆小池氏の"お友だち"への厚遇も指摘されていた
 (特別顧間の報酬は時給約7千円↑、特別参与は時給約6千円↑)
 (何も決定しない会議に加え、漫然と施設を練り歩く視察も多かった)
☆小池氏は、外部有識者の「特別顧問」を廃止すると発表し関係者を驚愕させた
 ☆五輪費用をめぐる問題で特別顧問の一人がツイッター投稿する
 (神奈川、埼玉両県知事は東京都に甘えている)
 ☆黒岩神奈川県知事を激怒させた
自民党税収削ぎ小池氏を追い詰める
 ☆多くの都政関係者は、小池氏がいつ都政を投げ出すか注視する
 ☆安倍政権は、消費税のうち地方に分配される「地方消費税」の割合を見直し検討
 (小池都政締め付けるべく東京都の受け取り分を減らす動きもある)
 ☆東京都の最大の強みである税収を削ぎ、小池氏を追い詰める作戦
 ☆小池氏が追い込まれた原因は、驕って周囲に根回しや配慮が足りなかったのが要因
 ☆小池氏周辺は「復活の兆しが出てきた」というが、発信力は衰えたまま
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


小池知事、築地&五輪「失政のツケ」迫る(『THEMIS4月号』記事より画像引用)
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多神教の原理は神話の世界(宗教7①)

2018年04月08日 | 宗教
現在の映画やアニメでも繰り返されている人間的モチーフとは

神話と多神教はセット
 ☆アニミズムやシャーマニズムには、教典や教祖が存在しない
 ☆信じる人々の心のなかにのみに教えや信仰は存在する
 (民間伝承や民話という形で伝わってきた)
ギリシア・ローマの神々、日本の神道、ヒンドウー教といつた多神教の世界
 ☆神話が大きな役割を演じてきた
 ☆神話の神々は、その活躍したエピソードから
 (戦いに勝った神・戦争の神)(作物を生み出す神・豊穣の神)(男心を魅了した女神・美の神)
 ☆アイドルの様に人々の心を捉えました
神話の意外な共通性
 ☆人類に共通するテーマ(太陽や月)が、神話に共通する普一遍的なテーマです
 ☆太陽神はどの神話にも登場してきます
 (エジプト神話のラー、ギリシア神話のアポロン、古事記の天照大神)
 ☆雷の化身とされる神(戦の神、悪に鉄槌を下す神として登場)
 (ギリシア神話のゼウス、北欧神話のトール、インド神話のインドラ(仏教では帝釈天))
 ☆自然の驚異は神の全能の力の一部と思われていたのです
 ☆神話の内容自体も世界各地で共通しています
 (世界の始まりは混沌だった、原人・巨人の体の一部から人間が生まれた等)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


多神教の原理は神話の世界(宗教7)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)
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米沢の城下町(山形県)

2018年04月08日 | 歴史上の人物
上杉家の縁の町、山形県「米沢」の城下町

謙信を祀る「上杉神社」が建つ米沢城址
 ☆上杉家は、越後・会津・米沢と国替えをする度に、謙信の亡骸も一緒に連れて行った
 ☆米沢藩主上杉家の菩提寺「法音寺」
 ☆謙信が春日山城で祈りを捧げた毘沙門天像が祀られている
戦国最強の武将と謳われた上杉謙信
 ☆後継者上杉景勝は、会津120万石の大大名となる
 ☆「関ヶ原の戦い」の後に転封された地が30万石の米沢
 ☆景勝は6千人程の町だったこの地、家臣全員と家族約3万人を連れてきた)
 ☆米沢は「義」に生きる上杉家が代々治めた地、米沢
9代藩主「上杉鷹山」(米沢最大の危機を救った)
 ☆米沢では、上杉鷹山が推奨したことから、鯉を食べるようになった
 ☆家臣は、与えられた土地に、飢饉に備えて野菜など 食糧となるもを植えた
 ☆飢饉に苦しむ民衆のために上杉鷹山は「かてもの(代用食)」本を編算し藩内へ配布
 (この本のおかげで米沢藩では一人の餓死者も出さなかった)
 ☆鷹山の大倹約令の時に「一汁一菜」を発令した
 (「一汁一菜」から生まれた具沢山の「ひやしる」)
 ☆上杉家直系の藩主上杉邦憲氏、小惑星探査機「はやぶさ」の指導者
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出典、BS朝日『歴史発見、城下町を歩こう』










米沢の城下町(山形県)(『歴史発見、城下町を歩こう』テレビ画面より画像引用)




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