
☆安倍晋三首相は新型コロナウイルスの緊急事態宣言
☆諮問委員会に諮り、専門家の意見を仰ぎ宣言を出す

☆区域や実施期間などを示して出す
☆当該地区の都道府県知事が感染拡大防止に必要と判断した場合
*住民へ、要請・指示などの措置をとることができる
*不要不急の外出の自粛要請、施設の使用停止、イベントの開催制限等
*施設には、学校や劇場、百貨店、体育館、ホテルなどが含まれる
☆厚生労働相が定める生活必需品の売り場は営業を続けられる
☆住民等が、要請や指示に違反しても罰則はない
*海外の様に罰則を設ける「ロックダウン」とは異なる
*特措法には、強制的に外出を禁じる規定はない
☆鉄道やバス等の公共交通機関の運行をとめて、封鎖する規定もない

☆今までと大きな違いはない
*人々の心に訴えかける「お願い」を強くしたもの
☆人々の行動をこれでは抑え込むことは難しいだろう
☆「補償なき緊急事態宣言」では、市民は働きに出るしかない
*特に、ワーキングプアは働きに出ていくしかない
*外出しなければ生活破綻する労働者が大勢いる
☆政治家は、自粛要請をして仕事をしたことにしてほしくない
☆自粛要請ばかり繰り返さず、実効性ある補償対策が必要


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安倍首相の「緊急事態宣言」発動
(『YAHOOニュース藤田氏』記事、NHKニュース他より画像引用)