🌸新型コロナ対策本部、厚労省「御用集団」の罪2
⛳陰で操った厚生省医務技監
☆世界各地で実施されているPCR検査
*偽陽性が大きな問題となっている国はない
☆鈴木氏「対策本部を陰で操り、コロナ対策を迷走させた張本人」
☆鈴木氏「対策本部を陰で操り、コロナ対策を迷走させた張本人」
(政府関係者談)
☆厚労官僚である鈴木氏は対策本部の正式なメンバーではない
*会議に参加しても積極的に話すことはないが、影響力は絶大だ
☆PCR検査などコロナ対策に要する知識政治家に勝る
☆対策本部の正式メンバーの政治家、鈴木氏の説明を鵜呑みにする
⛳身勝手な「感染症ムラ」の専門家
☆我が国のコロナ対策
☆我が国のコロナ対策
*鈴木氏と尾身氏に代表される専門家たちが共同で立案
*対策本部が権威づけしたという見方も可能だ
*対策本部が権威づけしたという見方も可能だ
☆GoToトラベルを批判した専門家たち
☆PCR検査体制について厚労省を批判することはない
*PCR検査の独占は「感染症ムラ」の利権に直結する
*GoToトラベルは国交省の所管で、「感染症ムラ」とは無関係だ
☆専門家たちトラベルに対しては「正論」を吐くことができた
☆「感染症ムラ」を前にして対策本部は無力だった
*コロナ感染拡大防止の要のひとつ無症状感染者のスクリーニング
*コロナ感染拡大防止の要のひとつ無症状感染者のスクリーニング
*結局、民間がカバーすることとなった
*民間のPCR検査を支援との議論対策本部で全く見られていない
⛳重い課題に対処する使命感の欠如
☆現在も対策本部は「開店休業」状態を続けている
⛳重い課題に対処する使命感の欠如
☆現在も対策本部は「開店休業」状態を続けている
*各省庁が現状をを報告するだけ
*省庁間の調整する問題には触れられない
☆英医学誌『ランセット』の巻頭語
*感染拡大を防ぐため、無症状感染者を適切に「隔離」が必要
*適切な医療体制の構築がポイントである
*論考の中で重視されたのがオンライン診療
*日本でも導入の必要性が叫ばれている
☆菅首相は所信表明演説で「オンライン診療の恒久化」を打ち上げた
☆菅首相は所信表明演説で「オンライン診療の恒久化」を打ち上げた
*コロナ流行下では時宣を得た施策と言える
☆中央社会保険医療協議会(中医協)の議論
☆中央社会保険医療協議会(中医協)の議論
*オンライン診療は初診では認められず
*かかりつけ医の再診を原則とすることで決着した
*効果に限界があるのは明らかだ
☆与党議員は「菅・河野が、田村と日本医師会にひれ伏した」と評する
⛳政府は、痛みを伴う劇的な感染対策には尻込みしがち
☆逐次投入、泥縄式の対策になる
☆それを回避する為にコロナ対策本部がある
☆対策本部は立ち上げ以来
☆対策本部は立ち上げ以来
*仏作って魂入れずのまま
*形骸化した状態である
⛳東京五輪のPCR検査対策
☆本来、PCR検査が、選手や関係者へのスクリーニング検査の標準
*それに対して、抗原検査を活用したことなどがその一例
☆抗原検査は、発熱など症状がある人の検査には有用
*無症状感染者の場合、6割を見落とすことが知られている
☆PCR検査抑制を続けてきた厚労省意向を通したため
☆PCR検査抑制を続けてきた厚労省意向を通したため
*東京五輪では検査も隔離も不十分となった
☆五輪開幕前から、選手や関係者の多くが感染した
*このことを世界のメディアが報じ、日本の評価は地に落ちた
☆対策本部は最後まで機能しなかった
(敬称略)
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⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』
新型コロナ対策本部、厚労省「御用集団」の罪2
(ネットより画像引用)