🌸コロナ「第6波」へ国民・政府の必要な備え
☆国内の感染者は激減したが海外では激増中
☆国内の感染者は激減したが海外では激増中
☆日本でのワクチン・経口薬・病床確保ヘの不安ヘ
⛳専門家でも割れるコロナ新患者急減の分析
☆日本では、コロナの出口が見えてきたと思いたくなるような状況
⛳専門家でも割れるコロナ新患者急減の分析
☆日本では、コロナの出口が見えてきたと思いたくなるような状況
☆新型コロナ専門家会議で座長国立感染症研究所の脇田所長
☆尾身会長に異論をさしはさんだ
*尾身会長、夜間の繁華街での人出の減少が要因
*尾身会長、夜間の繁華街での人出の減少が要因
*ワクチン接種が進んでいることが要因
*尾身会長の説明では、減少の速度は説明できない部分がある
☆コロナウイルスの弱毒化に関しても脇田所長は述べる
*弱毒化につながる変異が日本のウイルスにあることはない
*動物に感染させて調べないと確実なことはいえないと否定的
☆専門家の間でも、感染者がなぜ急減したのか意見が割れた
☆専門家の間でも、感染者がなぜ急減したのか意見が割れた
⛳第6波の病床確保、日本では大不安
☆岸田総理は医療体制の整備に向けて並々ならぬ意欲を示す
*都道府県への病床確保計画の策定も要請する
*第6波ではピーク時の自宅・宿泊療養者数約26万人を想定している
☆感染者急減の理由不明のなかで病床確保は可能なのか?
☆日本特有の医療提供体制の課題は何も変わっていない
*大部分の病床は高齢者の慢性期医療などに使われている
*大部分の病床は高齢者の慢性期医療などに使われている
(コロナのような急性期には対応しにくい)
*全病院の80%は民間病院が占めている
(経営面で保障がなければ、コロナ診療には乗り出しにくい)
*地域で病院の機能分化が十分に進んでいない
*日本では病床数そのものは多い
*日本では病床数そのものは多い
(病床あたりの医師など医療従事者が少ない)
☆犠牲者を最小限に抑えるには内服剤の治療薬が必須となる
⛳コロナ治療、医師や看護師抜きの治療法ヘ
☆米ファイザーは開発中治療薬「パクスロビド」の臨床試験の結果
⛳コロナ治療、医師や看護師抜きの治療法ヘ
☆米ファイザーは開発中治療薬「パクスロビド」の臨床試験の結果
*コロナ発症後3日以内の患者に投与したところ
*入院・死亡リスクを約90%減らした
☆「パクスロビド」治療薬が優れている点
*効果だけでなく「飲み薬」であることだ
☆これまでの治療薬はほとんどが注射剤だった
*医師や看護師の手が必要だった
*飲み薬であれば処方後に患者自らが服用するだけで済む
☆日本の新規患者数は1日の患者数
*英国、米国より抑えられているが、確かな理由は不明である
⛳コロナ治療が飲み薬で自宅療養になると
☆飲み薬の普及は、医療提供体制が「変わる」
⛳コロナ治療が飲み薬で自宅療養になると
☆飲み薬の普及は、医療提供体制が「変わる」
*基本的に外来で診療して治療ができる
☆要するに、従来の季節性インフルエンザのような扱いになる
*重症であれば入院してもらうが
*症状に応じた治療法をとることが可能となる
☆実際に飲み薬が医療機関に出回るまでは
*手洗い、うがい、マスクで自衛するしかない
☆普段のかぜ予防を怠らずにやるしかないのだ
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS12月』
コロナ「第6波」へ国民・政府の必要な備え
(『THEMIS12月』記事他より画像引用)