慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

未来の医療費他(平均寿命・痴呆・老人ホーム)

2021年06月21日 | 介護
🌸あなたの不幸に直結する未来の経済2

すべての問題は高齢者が増えること
 ☆人口が減少している日本の課題、「労働力不足」
 *働くことができる人の人口1995年がピーク
 *総人口がその後も増えたが、高齢者が増え続けた結果
 *なかなか簡単には亡くならず慢性的な病気を抱える人も増える
 ☆1950年生まれの人
 *男性の35%、女性の60%は90歳まで生きる
 ☆1990年生まれの65歳まで生きた女性
 *その内2割100歳まで生きる
 ☆現在、65歳以上の7人にひとりは認知症
 *2035年には4人に1人が認知症になる
 ☆高齢になれば認知症になるのはあたりまえ
 *確実に訪れる未来だ

2040年の多摩市の医療費推計
 ☆社会全体の高齢化が進み、年金所得しかないような人が増える
 *一人当たりの医療費が1.5倍以上に上がり働く人口は減る
 *今の枠組みのまま高齢者の医療サービスを支えられない
 ☆介護も同じだ、介護される側も路頭に迷いかねない

 *2060年頃まで高齢者が増える時代は続く
 *最大の課題である介護スタッフの人手不足
 *解消する道は見えてこない
 *東南アジアでも少子高齢化はゆっくりだが進行している
 *日本に来てくれるとは限らない

老人ホームは高い
 ☆民間の老人ホームは、月35万円くらい
 ☆特別養護老人ホームの利用料
 *年金月15万円くらいで入れる施設は都市部にはない
 ☆現状、自宅で亡くなる人の割合は東京・大阪で約16%位
 *自宅での介護も、介護保険ですべてをまかなえるわけもない
 ☆未婚の人口は今の3~4倍になる
 ☆独身で低所得だった場合、孤立死は避けられな

将来の医療費を減らすのはテクノロジー
 ☆多くの経済予測が見落としているのは、技術の進歩だ
 ☆国全体の医療費や介護費を下げるには
 *受診回数や利用回数を下げる
 *提供するサービスのマンパワーを減らすしかない
 (テクノロジーを使えば難しくはない)
 ☆医療はAIや遺伝子治療の導入で大きく変わる
 *介護もロボットの導入で人手不足は緩和し、コストも下がる
 *スタッフの負担も大幅に減る
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予想』より










未来の医療費(平均寿命・痴呆・老人ホーム)
(ネットより画像引用)

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