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石原慎太郎(天真爛漫、無意識過剰、毀誉褒貶)10-1

2021年06月21日 | 有名人
🌸石原慎太郎(天真爛漫、無意識過剰、毀誉褒貶)

 ☆気鋭の作家かつ国民的スターの兄、それが石原慎太郎の出発点
 *”弟の七光り”を最大限に利用して政治家転身

 ☆問題発言を繰り返しつつ、長く都知事の座にいた
 ☆思いつきで行動しすぐ止める、彼の行動原理

 ☆一橋大学在学中に『太陽の季節』で芥川賞受賞
 ☆弟・裕次郎と共に注目を浴び、参院選に出馬し初当選
 ☆衆院に鞍替え、反共の「青嵐会」を結成
 ☆自民党総裁選での敗北などを経て東京都知事に

天真爛漫、無意識過剰
 ☆石原慎太郎を知る人はみな、天真爛漫でいい人の印象を受ける
 ☆評論家の江藤淳は、彼のことを「無意識過剰」と言った
 *無意識過剰、自覚しないまま、何でも口にしてしまう
 *それがさまざまな差別発言を引き起こす
 ☆弱い立場の人への思いやりに欠けている
 *おのれの天真爛漫な発言が人を傷つけるかもしれない
 *ことに対して、あまりにも無頓着な性格
 ☆女性活動家たちから提訴までされた「ババア」発言
 *”女性が生殖能力を失っても生きているってのは、無駄で罪です”と発言

⛳石原家の教育方針

 ☆彼には男ばかり四人のお子さんがいる
 *そしてもう一人、外でもうけた息子
 ☆石原家の教育
 *二男の石原良純さんに言わせると
 *父親は本当に甘くて、スパルタだったことは全くない
 ☆父親が書いた『スパルタ教育』大ベストセラー
 * 一体何だったのか?

文壇の中でも毀誉褒貶(賛否両論)
 ☆石原慎太郎の足跡は、大きく三つに区分することができる
 (文学者のスタート、政治の世界への転身、都知事時代)
 ☆文学者としてのスタート
 *石原慎太郎が『太陽の季節』で芥川賞をとった
 *この頃はまだ芥川賞も直木賞は、地味な文学賞
 *今のように社会的に注目されるきっかけを作ったのがこの作品
 *この作品は新潮社から刊行されています
 *もともと文春の文芸誌「文學界」に掲載された『太陽の季節』
 *文春の社内に石原慎太郎を全く評価しない人がいた
 ☆『太陽の季節』絶賛を人もいれば
 *「読みたくない」と吐き捨てる人もいる
 ☆石原慎太郎は毀誉褒貶のある人だった
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より


石原慎太郎(天真爛漫、無意識過剰、毀誉褒貶)
(ネットより画像引用)

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