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日本から「食べ物」が消える

2023年05月19日 | 日本国内問題
🌸日本食料自給率高めろ

 ☆日本、米国・中国の策謀破れ
 ☆日本、世界最低レベルの自給率でも無策だ
 ☆世界情勢で到来する飢餓に対処するべきときだ

⛳日本の農業タネやヒナも海外依存の脆弱
 ☆日本の食料自給率は38%ー先進国の中でも最低レベル
 ☆38%の数字は、物流が止まって海外から物が入らない場合
 *餓死する人が出るというような数字
 ☆自給率38%はカロリーベースの数字
 *タネやヒナ、肥料などのことまで考えると、自給率10%前後になる
 ☆日本の農家の問題点
 *タネの自給率が低く、化学肥料を使っている
 *化学肥料で原料は海外からの輸入品だ
 *中国への依存がいちばん大きい
 ☆中国が化学肥料の原料を、日本に売らないといい始めた
 *化学肥料の価格は高騰し農家を直撃している
 *価格は約2倍になっている
 *材料ろわず製造中止になる化学肥料も出ている
 ☆日本の畜産もエサやヒナはほぼ100%輸入品
 *鶏の主たるエサのトウモロコシの自給率はほぼゼロ
 ☆日本もかってはこれほど食料自給率は低くなかった
 *現在のように低下したのはアメリカの政策による
 *余剰農産物は日本人に食べさせて在庫処理の施策を実施したから


農業を犠牲にした短絡的政策
 ☆米国は農産物などを国家として保護し戦略的に増産している
 ☆アメリカは補助金で生産した農産物
 *他国の農業を駆逐しようと、世界各国に貿易自由化を迫ってきた
 ☆日本も農産物の関税を下げるというアメリカの要請結果
 *国産の大豆、トウモロコシ、小麦などを壊滅した
 ☆アメリカは、昨今の異常気象による生産量の減少に対して
 *国内の消費を優先し、輸出は控える動きが出ている
 *実際、農産物を他国に供給できる国は減ってきている
 ☆食料需要が急増した中国
 *経済力をバックに強い購買力を発揮し
 *日本に輸入食料が回ってこない不安もある
 ☆国内の農業は肥料、エサ、燃料など
 *コストが2倍以上に膨れているのに
 *販売価格は上がらず農家の倒産・廃業の危機に追い込まれている

議員立法で食料安全推進法を
 ☆不安定な世界的食料供給の現実を突きつけられた今
 *国内生産力を増強する方向に舵を切るべきだ
 ☆日本の現状は、困窮する農家に救いの手を伸ばさず
 *農家のやる気を削いでいる
 ☆国内に貧困家庭があり、世界の飢餓人口が増えているなか
 *″作らない・搾らない″で食料価格の下落を止める必要はない
 ☆日本も欧米諸国のように、生産力を高め
 *海外への支援物資に回したりすべきである
 ☆食料自給率を高めるためには、農業政策の転換が必要だ
 *防衛予算だけでなく、いざの時に国民の命を守ることができるように
 *国内農業を支えることこそ防衛安全保障の要ではないか
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』





日本から「食べ物」が消える
『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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