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地域活性化「山城ツアー」で住民と観光客を増やす

2023年01月27日 | 日本国内問題
🌸「山城ツアー」で住民と観光客を増やす

 ☆山域に眠っていた史跡を掘り起こしたら
 ☆歴史フアンが殺到し町おこしが始まった

バスで地域を回り歴史を探る
 ☆「放置すればやぶ(藪)、発掘すれば地域の宝」
 *その答え、全国に約3万か所あるといわれる「山城」だ
 ☆山城とは天守閣を持たない
 *土塁や堀が残るだけの中世・戦国時代の城跡
 *地元にとってはただのやぶ
 ☆約100万人の山城ファンには「眠れるお宝」なのだ
 ☆JRバス関東主催の「ガタゴトバスツアーin旭市」
 *歴史&山城ナビゲーターの山城ガールむつみさんが案内する
 *中世三浦一族の「怒田城」跡
 ☆むつみさん三浦氏の勉強を始めて
 *一族の持つ歴史の深さに感銘を受け、山城ナビゲーターとなった

⛳御城印をつくり女性に大好評
 ☆登山スタイルで参加していたのはシニア世代の男女約40名
 *小型バスは満席状態だ
 ☆山城人気を生かし、隣接する多古町も地域創生に力を入れる
 *山城跡とはいっても地元ではただの「やぶ」
 *仲間を集めて並木城跡のやぶ刈りから始めた
 *地主には喜ばれ、地元でも興味が高まってきた
 ☆山城名とその由来を書いた御城印をつくり発売した
 *これが町内のシ二ア女性層に大人気
 ☆高齢者ばかりの町になってい中
 *町おこしの起爆剤を考えていたとき
 *「山城」という鉱脈に当たったと主催者はふり返る

⛳年間観光客が山城で5千人に
 ☆3年間で、年間5千人は山城を目指して観光客がやってきた
 ☆ただのやぶを町おこしの宝にする取り組みは、確かな歩みを続ける
 ☆山城ナビゲーターむつみさんは語る
 *当初『三浦氏の山城』といっても誰も振り向きませんでした
 *しかし、御城印を商店街に置いてもらい
 *三浦氏のツアーを組んだら人が集まってきた
 ☆山城は、ここだけにしかない地元の魅力だ
 *竹田城が「天空の山城」と呼ばれ年間200万人を集めている
 ☆問題は、地域の宝を地元が気づくか否かだ
 *全ては地域の感度と熱意にかかっている
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』



地域活性化「山城ツアー」で住民と観光客を増やす
『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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