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ヨーロッパの歴史13(十字軍遠征)

2019年02月24日 | 歴史
ヨーロッパの歴史13

聖地奪回の為、大遠征軍が派遣された
イスラーム勢力への圧迫
 ☆約200年キリスト教世界がイスラーム世界に対して遠征軍を送り込んだ1大軍事行動
 ☆「十字軍」遠征のきっかけ
 *ヨーロッパの民族移動が落ち着き、ヨーロッパの「もと」ができあがりつつあった
 *東でイスラーム教国家のセルジューク朝が強大化しビザンツ帝国を圧迫した
 (ビザンツ帝国は、西ヨーロッパ世界に救援を要請する)
 *キリスト教とイスラーム教共通の聖地エルサレムをイスラム教徒が独占する
 ☆救援要請を受けたローマ教皇ウルバヌス2世
 *宗教会議で、イスラーム勢力打倒エルサレムの奪回を図り、十字軍の派遣を決定する
 ☆「十字軍」遠征の結果
 *後半は連敗に終わり、ローマ教皇の権威が低下する
 *軍事的には「成功」とはいえない
「1勝3敗1分け」の惨敗
 ☆「十字軍」遠征は、ローマ教皇が主催者
 *フランス王、イギリス王、神聖ローマ皇帝が兵を出し7回実行された
 ☆「十字軍」遠征結果は、1勝3敗1分けの大失敗
 *第1回十字軍は、エルサレムの奪回に成功し、成功したのはこれだけ
 *第2回は、成果が上がらすに失敗
 *第3回は、引き分け
 *第4回は、ビザンツ帝国の都・コンスタンティノープルを攻撃
 (ヴェネツィア商人にそそのかされ略奪のうえに占領し、ローマ教皇激怒)
 *第5回は、「ノーカウント」
 *第6・7回は、フランス王ルイ9世が中心に行われいずれも大失敗
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』






ヨーロッパの歴史13(十字軍遠征)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)

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