🌸デジタル庁迷走⇒消滅へ向う
☆軽量大臣は省庁の要求に屈する
☆期待して入った職員も不満で辞めてゆく人多い
☆菅前首相を担当大臣にすればベストな選択なのだが
⛳厚労省がデジタル庁軽量大臣を押し切る
☆デジタル庁
⛳厚労省がデジタル庁軽量大臣を押し切る
☆デジタル庁
*菅政権が省庁間の縦割りをデジタル化で打破するため創設した
*各省庁間の司令塔として始まった
☆政権を引き継いだ岸田首相
☆政権を引き継いだ岸田首相
*組閣でデジタル相に当選4回の牧島かれん氏を起用
*新政権の目玉人事の一つという狙い
*又河野太郎と牧島氏の分断という政局的な狙いもあった
☆各省庁の抵抗を押し切り、デジタル化を強く前に進めるには
☆各省庁の抵抗を押し切り、デジタル化を強く前に進めるには
*牧島氏の登用は、余りにも軽量級の人事だった
☆彼女には、各省庁からの意見や要請を押し返す力はない
☆牧島氏は、「マイナ保険証」で混乱を招いてしまった
☆牧島氏は、「マイナ保険証」で混乱を招いてしまった
*マイナ保険証を使えるようにした病院へ
*診療報酬の引き上げを優先したために
*医療費値上げに繋がった
☆国民生活を便利にするデジタルが、利用者不在の政策と化した
*これこそ、縦割り行政の弊害である
⛳デジタル庁会議や書類は多いが権限なし
☆デジタル庁行政が利用者を無視した霞が関行政に押し切られ
*マイナ保険証の普及は遅々として進まないまま
☆デジタル技術を使って業務を変革する「DX」化
☆デジタル技術を使って業務を変革する「DX」化
*「DX」化を進める工程表の作成は、デジタル庁ではなく
*経済産業省が関係省庁と連携して検討を進める
*不満はデジタル庁内にも渦巻いている
*不満はデジタル庁内にも渦巻いている
☆デジタル庁で実施した職場環境に関するアンケート結果
*「会議が多すぎる。同じような書類を何度も作っている」
*「いろいろな人に報告したり説明することが多すぎる」
*「各省庁は総論では賛成というが各論になると進まない」等
*「いろいろな人に報告したり説明することが多すぎる」
*「各省庁は総論では賛成というが各論になると進まない」等
*業務に必要な権限が与えられず
*各省庁に意見を聞いてもらえない、深刻な状況が浮かび上がった
☆デジタル庁が当初の構想とは全くかけ離れた組織の状況だ
⛳民間人の兼業や副業も問題だ
☆デジタル庁は民間人200人のうち非常勤が98%
⛳民間人の兼業や副業も問題だ
☆デジタル庁は民間人200人のうち非常勤が98%
*兼業や副業が許されており、多くが出身企業にも従事している
☆ゼネコン出身企業との兼業を認めていれば
*デジタル庁の入札の場合
*IT大手との癒着が絡んでくることが必ず起きるに違いない
☆デジタル庁を辞める民間人出身者が増えている
☆デジタル庁を辞める民間人出身者が増えている
*彼らはデジタル庁でキャリアアップを目指していたが
*そんな期待が叶えられないと痛感したからである
☆デジタル庁発足は菅氏のレガシーだ
*岸田首相が菅氏の実績に反発
*前政権の主要政策の継続を軽視していたことも窺える
*国家にとっての重要施策を所管するポストにも関わらず
☆「前政権の否定」を優先して
*軽量級の大臣を起用した首相にも責任がある
☆岸田首相が、デジタル相へ菅氏を三顧の礼で迎えることが
*最高の起死回生策である
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』

デジタル庁迷走⇒消滅へ向う
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます