🌸『最終戦争論』21(社会の本質を知る)
☆戦争こそが世界平和の実現に不可欠、その未来には恒久平和がある
☆著者、石原莞爾
⛳『最終戦争論』著者のプロフィール
☆大日本帝国陸軍軍人、石原莞爾による戦争に対する考察
☆関東軍参謀だった石原
*日中戦争の引き金となった柳条湖事件の首謀者
☆石原は、戦争は恒久平和のために必要であると主張する
☆石原は東京の陸軍士官学校に進学
☆石原は東京の陸軍士官学校に進学
*乃木希典、大隈重信に師事し、在外武官としてドイツに留学する
☆石原は、欧州の戦争史に触れた異なる民族、宗教間の争いの戦争
*独自の解釈、考察を持つ
☆帰国後は関東軍参謀として満州事変を牽引
☆帰国後は関東軍参謀として満州事変を牽引
*1万人程度の関東軍で日本国土総面積の3倍
*中国東北部占領し満州国建国に奔走した
☆石原は満州国建国の意義を、侵略ではなく民族協和と考えた
☆石原は満州国建国の意義を、侵略ではなく民族協和と考えた
*日本人も日本国籍を捨てて全国民が満州人になるべき
*それこそが来たるアメリカとの最終戦争に勝利する
*世界に平和を実現させる足がかりになると主張する
⛳『最終戦争論』著者の思い
☆ドイツ留学時代、原子爆弾の開発の研究などに触れていた
☆石原は、大量殺毅兵器の実用化をも予見していたのだろう
*未来の戦争では兵器の格段の進歩により
*短期的かつ最小限の被害で終わると考えた
☆アメリカ、ソビエト両国を軸とした核兵器開発競争東西冷戦に結びつく
*発射ボタンを押せば世界が終わる
*緊張したパワーバランスで逆に平和の均衡が保たれていた
☆石原はテクノロシーの発達か近代兵器をさらに進化させ
*恒久平和をもたらす手段になるはず
*人類の滅亡をもたらすことにはならないと
*無人爆撃機がドローン操作でテロリストだけを追いつめる未来
*見えていたのかもしれない
☆ところが、中東では依然テロ掃討を旗印にした紛争が泥沼状態
☆ところが、中東では依然テロ掃討を旗印にした紛争が泥沼状態
☆北朝鮮、中国、アフリカ各地の独裁国家などの火種は消えていない
☆世界平和とは多くの犠牲の上に成り立つ
☆世界平和とは多くの犠牲の上に成り立つ
☆戦争こそ平和をもたらす手段だという石原の考え
*先の世界大戦で多くの人命を奪い、代償は計りしれない
*先の世界大戦で多くの人命を奪い、代償は計りしれない
☆時代の失敗として一度は読むべきテキストである
(敬称略)
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、「最終戦争論」
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『最終戦争論』(社会の本質を知る)
(ネットより画像引用)
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