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朝日新聞(部数急減&多角化失敗襲う)

2021年04月21日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞の部数急減と多角化失敗

 ☆朝日新聞、ジャーナリズムの衿持いずこヘ
 *本業不振で不動産業など多角経営に走る
 ☆朝日新聞、粗雑商法で赤字のたね流し

⛳500万部割れで創業以来の赤字
 ☆朝日新聞の20年9月中間決算
 *中間純利益で419億円の巨額赤字を計上
 *ABC販売部数が、55年ぶりの500万部割れ
 ☆渡辺氏は4月1日付で引責退任し、中村副社長が昇格した
 ☆中村新社長が直面する現実は厳しい
 ☆朝日新聞のメディア本業は、慢性的営業赤字体質
 *不動産収益で、新聞部門の赤字補填に限界がある
 *「場当たり的経営多角化」のツケがまわってきた
 ☆朝日新聞に「住宅展示場」用地を求める全面広告が載った
 *広告の主は、「不動産業の朝日」
 *広告収入が減少し、スペースが余っているとはいえ、異様な広告
 *「あなたの遊休地を、朝日新聞社がお借りします」と訴える

⛳自分史記者取材コース120万円
 ☆前社長は「朝日の生き残り」を経営の多角化に賭け
 *暗中模索した手当たり次第試みた
 *「武士の商法」、悪戦苦闘の連続だった
 ☆元朝日新聞販売管理部長の畑尾一知氏語る
 *赤字に転落したのは、数年の放漫経営のツケがまわってきた
 *本業をおろそかにして、場当たり的な新規事業の展開
 *社内でアイデアを募っり、小さな事業を次々と展開
 (自分史記者取材コース120万円等)
 *どれも成功していにない
 ☆朝日が「収益の柱」不動産業の目論見が狂ってきた
 *高級ホテルの事業、コロナ禍で急激な減収に見舞われた
 *現在大幅値引きサービス中だが

⛳記者削減で報道の質量低下ヘ
 ☆朝日新聞の実態
 *際限のない部数減、社員の質低下・記事の劣化、企業基盤弱体化
 *不動産業が傾きと八方塞がりとなる
 (中間決算では、不動産部門支え切れず、営業利益自体が赤字へ転落)
 *最近では、営業利益の約80%を不動産事業の利益が支えていた
 ☆朝日は80年代から90年
 *ABC部数で800万部台を誇っていた
 *その後、300万部の読者を喪失(20年8月に500万部割れ)
 ☆朝日新聞への世評は「不動産屋が営む日刊紙」と辛辣
 ☆平均年収1千230万円の記者削減が「赤字解消」策
 *中村新体制でも、希望退職を実施する
 *定年退職など自然減を含めて500人の人員削減を計画
 ☆記者の削減は、記事の質劣化に直結している
 *今でも、朝日新聞は読売や日経に比べて
 *情報量が少ないとの声が読者から聞こえてくる
 ☆もう朝日新聞は威張ってばかりはいられない
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より


朝日新聞(部数急減&多角化失敗襲う)
『THEMIS4月号』記事より画像引用)

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