慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

毎日新聞社長交代で巻き返しなるか?

2023年06月20日 | 反日(朝日新聞他Medea)
🌸毎日新聞の「苦境」

 ☆毎日新聞の部数減による本因坊戦縮小ヘ
 ☆毎日新聞資本金1億円へ縮小し社員リストラへ
 ☆本社ビル売却まで視野に入れるが展望は開かれず

毎日新聞デジタル強化も掛け声ばかり
 ☆毎日新聞GHDの社長に松木取締役が就任する
 *松木氏はグループ中核の毎日新聞社社長に就いる
 ☆毎日新聞、持株会社と事業会社のトップの陣容を一致させ
 *より一体的な経営を推し進める
 ☆毎日新聞、デジタル強化と新規事業開拓
 *松木氏の事業会社社長就任と同時に発足したデジタル編集本部
 *現在あまり機能していないという
 ☆新聞社が作る時代遅れのコンテンツ等
 *誰からも見向きもされないのが実情だ
 ☆毎日新聞紙版の現状は悲惨で、部数の下落に歯止めがかからない
 *23年1月には約182万部まで落ち込んだ
 *毎日新聞は、押し紙の割合が多く50%近いと見られている
 *本当の実売数は100万部を切っている可能性が高い
 ☆毎日新聞、東海3県(愛知、岐阜、三重)で夕刊を体刊した
 ☆毎日新聞、資本金を41憶5千万円から1億円に減資している
 *税制上は中小企業の扱いになり、節税効果があるので
 ☆毎日新聞大阪本社が入る毎日新聞ビルを担保に
 *銀行団から210億円を借り融資契約の期間は7年
 *契約終了後、その所有権がどうなるかは不透明

毎日新聞の選抜高校野球を読売が狙っている
 ☆毎日新聞さらなるリストラに踏み込む
 *東京本社があるパレスサイドビルの売却も視野に
 *竣工後、半世紀以上が経ち、老朽化が激しく
 *入居する商業施設の家賃も上げられない状況
 *建て直しが急務だが、毎日グループが自力で行う余裕はない
 ☆毎日新聞、売れるものはどんどん売って
 *コストのかかるものは手放すのが現在のグループの姿なのだ
 ☆毎日新聞、囲碁棋戦「本因坊戦」を主催する
 *「本因坊戦」棋戦の大幅縮小を発表した
 *本番は2日制の7番勝負から1日制の5番勝負に変更
 *優勝賞金も2千800万円から850万円に減額する
 *本因坊戦は棋聖戦(読売)、名人戦(朝日)と並ぶ3大棋戦
 *今回の変更で、棋戦の序列は3位から5位に格下げされる
 *毎日が囲碁棋戦を主催し続けるのは厳しいのではないか
 ☆将棋の王将戦は早急に代わりのスポンサーを見つけている
 ☆毎日が主催する選抜高校野球
 *読売に移るのではという噂がまことしやかに囁かれている
 *読売新聞、夏の甲子園を擁する朝日に対抗する意味でも
 *欲しいコンテンツで、今なら瀕死の毎日が手放すと期待している

毎日新聞、コア読者掘り起こしが鍵だが
 ☆毎日新聞「3大紙」という言葉もすでに死語になりつつある
 ☆朝刊販売部数毎日は約182万部、朝日も400万部を割る
 *りベラル系2紙を合わせても、読売に及ばなくなっている
 ☆両紙ともインパクトがあるスクープがほとんどない
 ☆コア読者をいかに掘り起こすかが、新聞社生き残りの唯一の道
 *日経は、約168部で、一番コア読者を獲得している
 (経済界での強みは広告収入にも直結する)
 *産経は、約99万部となったが
 (保守層の読者をがっちり確保している)
 *コア読者が見当たらない毎日に復活の日はあるのだろうか
 ☆毎日は70年代半ば、事実上一度倒産している
 *このときは新旧会社分離という奇策で乗り切った
 *毎日新聞、もはや同じ方法は通用しない
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』





毎日新聞社長交代で巻き返しなるか?
『THEMIS6月号』記事他ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金融業界の金融市場での役割... | トップ | 「個」「子孫」「超個体」「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

反日(朝日新聞他Medea)」カテゴリの最新記事