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皇籍復帰の最筆頭「賀陽(かや)家」とは

2022年02月07日 | 皇室
🌸皇籍復帰の最筆頭「賀陽家」

 ☆「有識者会議」がまとめた報告書
 *先々の皇族数確保の策として
 *戦後に皇籍離脱した旧皇族の男子を養子に迎える案が示された
 ☆明治時代に創設され、戦後に「臣籍降下」しているが
 *現在の当主は天皇陛下のご学友
 *かつては紀宮さまの“お相手”にも擬せられていた
 *唯一無二の名門「賀陽(かや)家」がクローズアップされている
 ☆報告書は2案を軸にまとめられた
 *女性皇族が結婚後も皇室にとどまる
 *旧皇族の男系男子を養子に迎える

「旧皇族」とは
 ☆GHQの意向を受けて皇籍離脱した11宮家51人を指す
 ☆一般人として生活してきたその末裔
 *2700年受け継がれてきた皇統の「Y染色体」を有する
 *未婚の男性が少なからずいる
 *彼らを養子として迎え入れ、次代以降の皇族数を増やすとともに
 *皇位の安定的継承にも備えようというのが、案の趣旨
 ☆ NHK世論調査結果
 *『旧皇族の男系男子を養子に迎える』案
 *賛成41%、反対37%と二分されました

⛳GHQの意向で失われた仕組み
 ☆室町時代以降、皇統は4家の『世襲親王家』で支えられてきた
 *天皇家に男系の血筋が途絶えた時は
 *その家から天皇を出すという“血のリレー”を続けてきた
 *4家のうち伏見宮の家系だけが続き他が離脱した
 *3家は、11宮家の方々へと連なる
 ☆GHQの意向で失われたこの仕組みは崩壊された
 *現在の皇位継承権者
 *秋篠宮さまと悠仁さま、常陸宮さまのお三方しかおらず

独身の若い男系男子がいる4家
 ☆現行の皇室典範で、皇室が養子を迎えることは禁じられている
 ☆11宮家で、独身の若い男系男子がいるのは
 ☆賀陽家、久邇家、東久邇家、竹田家の4家(10人)
 ☆6人の男系男子を擁する東久邇家
 *ご母堂が上皇さまの姉にあたるなど令和の皇室とも極めて近い
 *皇籍復帰の“最有力候補”とも目されてきた
   ☆賀陽家は、現在の皇室に最も近い男系男子を擁する
 *賀陽家の男子の皇位継承順、他の旧宮家の男子よりも高い

愛子さまのお婿さん
 ☆長男の正憲氏は現在62歳
 *学習院初等科から天皇陛下のご学友で
 *陛下と雅子皇后がお会いになった時「取り持ち役」も務めている
 ☆正憲氏は紀宮さまのお相手として、名が挙がったこともあった
 ☆正憲氏には、現在は26歳と24歳になるご子息がおられる
 *お家の格付け、年齢的にも、お二人のご子息に期待が寄せられている

専門家はコメントする
 ☆旧宮家のご当主の方にお聞きしたところ
 ☆現在4人ほど“必要があれば皇籍に復帰する”という
 *覚悟を持っている若い男性がいる
 ☆年齢からして、賀陽家の男子お二方
 *愛子さまのお相手候補に入っているのも間違いない
 ☆将来のお世継ぎたる悠仁さまはまだ15歳
 *“備えあれば憂いなし”は金言に違いない
                      (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『デイリー新潮』






皇籍復帰の最筆頭「賀陽(かや)家」とは
(『デイリー新潮』記事より画像引用)

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