慶喜

心意気
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『小選挙区制弊害』『公明&共産』『朝日新聞』

2024年10月09日 | 政治
🌸公明&共産の固定票が政治を狂わす

 ☆国会の歪みを「新中選挙区制」で正せ
 ☆小選挙区制の欠陥は明白だ
 *固定票頼みや比例救済排し新人の挑戦を促そう

親中路線や憲法改正で公明党・共産党に忖度が
 ☆自民党、裏金事件の審判を国民から受けなければならない
 *有権者の視点から選挙制度を変えるべきで
 *中選挙区選挙制の導入も1つの選択肢だ
 ☆9人の候補が乱立した自民党総裁選
 *金融政策や外交、安保などを巡って連日議論が交わされたが
 *多くの国民はメディアが煽ったお祭り騒ぎに白けきっていた
 ☆今回の総裁選で多くの候補が選挙制度改革に口を閉ざしたのは
 *自民党と公明党の深い関係があるからだ
 ☆小渕恵三政権時代に自公連立政権が発足して以来
 *公明党の支持母体・創価学会員の票の動きで
 *与野党候補者の当落が決まるようになってしまった
 ☆自民が票欲しさで公明のいうことを聞くようになり
 *親中路線への忖度など政策が歪められてきたのだ
 *創価学会の固定票を当てにするか自民党ものがいえなくなる
 ☆共産党が選挙の度に立憲に共闘を持ち掛けるのも
 *立憲の数十人が共産の固定票で当選しているからだ
 *立憲は共産の自衛隊反対、憲法改正反対の路線に迎合せぎるを得ない
 *連合の票を立憲や国民民主が奪い合う
 ☆結果として小選挙区制は政党や組織の声だけが大きくなり
 *国民の意思は”死票″として斬り捨てられるようになった

朝日新聞や政治評論家が煽った小選挙区制
 ☆小選挙区制では、政党から公認や推薦を貰うことが当選への早道
 *1度当選すれば次の選挙でも公認が出やすくなるので
 *新人が挑戦しにくくなる
 *父親や親族の地盤を引き継いだ世襲議員も同様だ
 *議員の引退や死去があると、多くの場合
 *息子や娘、さらに未亡人が候補になるのもそのためだ
 ☆小選挙区に有利な
 *地盤、看板、″弔い合戦”の要素が加わるから有利
 *後援者も自分の利権が守られるため、世襲議員に集る
 ☆小沢氏が強く訴えた小選挙区制の導入
 *氏は中選挙区制より簡単に政権を取れる
 *2大政党による政権交代で自分のやりたい政治ができると踏んでいた
 *小沢氏の思惑を支えたのが朝日新聞など一部メディアだった

「比例代表並立制」を廃止せよ
 ☆小選挙区比例代表並立制が導入されて半世紀が経過した
 *欠陥や弊害が表面化した
 *誰が自民党総裁になっても、現在の選挙制度のままでは
 *「政治とカネ」の問題は解決しない

 ☆本誌は「新中選挙区制」にすることを提案する
 *具体的には1選挙区3人、l50選挙区=450人を薦めたい
 ①各政党が独自の候補者を擁立できることだ
 *政党の公認を得られない新人候補も立候補でき、政策で勝負できる
 ➁最も重要な提案は、の比例代表並立制の廃止
 *有権者の信認を得られず小選挙区で落選した議員が、
 *比例で復活できる制度は止めるべきだ
 ☆小選挙区制が続く限り
 *公明党や共産党の固定票が政治を狂わす構図は変わらない
 ☆石破自民党新総裁と各政党
 *「新しい中選挙区制」を決断せよ

                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』





『小選挙区制弊害』『公明&共産』『朝日新聞』
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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