慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「少子化」「お見合い」「舞踏会」「直系家族」

2024年03月31日 | 社会
🌸これからの時代を生き抜く方法3

 ☆日本の唯一の問題は少子化である
 ☆日本、婚活よりもお見合いを制度化し舞踏会の実施を
 ☆結婚も語学を学ぶのと同様「制度化」が必要

「お嫁さん」選びを家がする
 ☆高齢化というのは、文明化の過程においては避け難いもの
 *どんな社会でも必ず高齢化するし問題なのは少子化です
 ☆日本の唯一の問題は少子化だ
 *高齢化は、高齢者を支える若者がいれば問題ない
 *すべてを握るのは女性だという結論になる
 ☆直系家族の国日本、直系家族の解決策が必要だ
 *直系家族社会でお嫁さん選びは家がするという伝統が根強い
 *個人でするということがない
 ☆核家族の国
 *子どもは早期に放り出される
 *相手を自分で探してカップルを組むのが必要となる
 *ダンス・パーティーとか舞踏会などはこうして考え出されたもの
 ☆日本の単身者
 *直系家族で 一人暮らしでも家とつながっている
 *独身でも、自分から求愛行動を始めることは少ない
 *直系家族の子供たちが、核家族の子どもたちをまねて
 *お嫁さん、お婿さんは自分で選べと言っても無理な話

日本、婚活よりもお見合いを制度化し舞踏会の実施を
 ☆日本では、直系家族の美風「お見合い」を制度化するのが必要
 *お見合いを復活させるが、筆者が提案する解決案のひとつです
 ☆昔の人は、お見合いは嫌々ながらした
 *嫌だけれども、制度だからしかたがないと思っていた
 *大切なのは制度化されているということ
 *制度化されたものには何人といえども逆らえない
 ☆婚活を始めるのは、本人の意思にもとづいている
 *自由意志に頼っている限り、問題は解決しません
 *自由意思にもとづいて求愛行動できるのは、核家族類型の人たちだけ
 *直系家族は自由意思にもとづいて婚活をしようとしても
 *そのように心がつくられてはいない
 ☆見合い制度の復活、筆者は舞踏会を提唱します
 *舞踏会は、いきなり抱き合わないと踊れないというように
 *制度が出来上がっているからです
 *参加した以上、その制度を受け入れるしかない、これが大切です

「語学の勉強に自由意思は害」でわかること
 ☆語学は、自由意思に任せるとまったく身につきません
 *自由意思ほど語学に害のあるものはない
 ☆結婚も語学を学ぶのと同様「強制」が必要
 *つまり結婚を「制度」で解決しない限り、少子化の防ぎようはない
 ☆舞踏会がお見合いのカムフラージュは、参加者も知っている
 *しかし、舞踏会にはダンスをするという「口実」がある
 *対するに、婚活は目的が露骨過ぎ、これは逆効果
 ☆ダンスは、実際に手を握る、体に触れる点も重要ですが
 *その前に、近づいたときのお互いのにおいが重要
 ☆人間がかって動物だったとき、フェロモンによる誘導もあった
 *気が合う、合わないというのは、実はにおいなのかもしれません

 ☆もし筆者がどこかの女子大の学長にでもなったら
 *卒業舞踏会を制度化して、必ずカレシを連れてくるよう義務づける
 ☆日本は戦後、恋愛社会になったといわれますが
 *その実態はほとんど社内結婚
 *会社には、社内運動会、社員旅行等のイベントがあった
 *そういう場がお見合いの場だったのです
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『読み解く世界史の深層』




「少子化」「お見合い」「舞踏会」「直系家族」
(ネットより画像引用)

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