🌸日経平均株価4万円狂想曲2
☆何処まで可能性があるのか?
☆記載内容に根拠が有り具体的か?
☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました
⛳円の急落は「実力より強い時代が続いた」から
☆多くの人は、この1年間の円の急落に驚いたはず
☆1980年代の半ばから2010年ぐらいまで
☆多くの人は、この1年間の円の急落に驚いたはず
☆1980年代の半ばから2010年ぐらいまで
*30年間は、円は購買力平価より高い円高の時代
*購買力平価から見て円が強いのが当り前が
*市場関係者やエコノミストの常識
☆2022年の春先から円が急落
☆2022年の春先から円が急落
*本来の通貨の実力よりも著しく弱くなった
☆これまで異常に高い通貨だった日本円
*突如として極端に安い通貨になった
☆日本は世界で1番物価が安い国
*新興国よりも低い状態で、日本の通貨変動は異常です
⛳円高は、1971年のニクソンシヨツクが出発点
☆戦後の世界体制には2つのフレームワークがあった
⛳円高は、1971年のニクソンシヨツクが出発点
☆戦後の世界体制には2つのフレームワークがあった
*①国連体制で、国連が世界の秩序を守るという枠組み
(世界の警察官の役割、つまり安全保障理事会常任理事国)
*②ブレトンウッズ体制といわれる通貨体制
☆ニクソン大統領はこの2つの体制を根本から変えた
①ニクションショツクと米中国交回復
①ニクションショツクと米中国交回復
*歴史を振り返ると完全にアメリカの政策の失敗
*中国はいまではやりたい放題、南シナ海の島まで埋め立てて
*公海を自分の領土だと言い張るまでに増長してしまった
*アメリカとの東西冷戦状態まで持っていければ
*中国は一つの経済圏の盟主になることが可能
☆アメリカが世界の基軸通貨を武器に覇権を握ったように
*中国は、人民元経済圏をつくって有利にことを運ぶことができる
*ジリ貧の中国には起死回生の手段で、習近平はそれを狙っている
*ジリ貧の中国には起死回生の手段で、習近平はそれを狙っている
☆中国は「一つの中国」を標榜している
*台湾を手に入れれば、習近平にとり一石二鳥になる
⛳金本位制の終焉でアメリカに積み上がつた巨額債務
☆ニクソンが行った大きな政策転換は通貨体制の変更
☆ニクソンが行った大きな政策転換は通貨体制の変更
*世界の通貨体制は、基本的に金本位のもとにあった
*実務的に困難なので、金の”代理人″としてドルが使われた
☆IMFが番人の「ブレトン・ウッズ体制」26年間の国際通貨体制
☆IMFが番人の「ブレトン・ウッズ体制」26年間の国際通貨体制
*ドルは金との交換が維持され「兌換紙幣」の特別なステータスがあった
☆ニクソン大統領はドルと金の交換を停止した
☆ニクソン大統領はドルと金の交換を停止した
*結果、ドルも他の国と通貨と同じように
*金と交換できない、ただの紙切れになってしまった
*結果、世界の為替レートは金とドルにひもづけられた
*固定相場から変動相場に移行した
☆世界の多くのエコノミストやメディア
☆世界の多くのエコノミストやメディア
*ドルの暴落予測した大きな経済変化を引き起こした
☆金との交換が不要になり
☆金との交換が不要になり
*アメリカはドル紙幣を大量に印刷し
*世界中にドルをばらまくことが可能になった
*アメリカに巨額の債務が積み上がった
☆アメリカの膨大な赤字に対する最初の黒字国は日本
*日本の黒字をアメリカは激しく非難し「日米貿易摩擦」が起こる
*日本が譲歩し、円高への流れなどで日本の黒字はだいぶ減った
☆日本に代わって、ドイッ、中国が黒字国になった
*アメリカだけは、一貫して赤字国のまま
*アメリカの対外債務は積み上がる一方だ
⛳ニクソンショックで「変動相場制」に移行した
☆赤字国の通貨は安くなる
*相対的に輸入物価が高くなるので、輸入にブレーキがかかる
*反対に、黒字国の通貨は強くなる
☆通貨の変動が主要国の貿易不均衡を調整するメカニズムがある
☆通貨の変動が主要国の貿易不均衡を調整するメカニズムがある
*変動相場はフェアなんだと、筆者は思っている
☆アメリカという国についてだけは
☆アメリカという国についてだけは
*巨額の債務を抱えながらも
*ドルが暴落して輸入ができなくなるなどの赤字
*意に介きないということが50年にもわたって続いていた
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』
「円の急落」「購買力平価」「基軸通貨」「変動相場制」
(『日本株の歴史的大相場』記事、ネットより画像引用)
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