🌸信仰する対象・三位一体
⛳三位一体とは
☆ローマ帝国時代「三位体論」が採択された
☆ローマ帝国時代「三位体論」が採択された
*イエスは神と人の両方の性質をもつとするアタナシウス派
*神の唯一性を主張するアリウス派が対立.議論
*アタナシウス派が正統、アリウス派が異端とされた
*アタナシウス派が正統、アリウス派が異端とされた
☆「イエス=神の性質をもつ」ことが正式な教義になった
☆イエスは、聖霊、神と同質とする「三位一体論」を採択された
☆イエスは、聖霊、神と同質とする「三位一体論」を採択された
⛳教会の権威は高まった理由
☆″三位一体の神″への信仰
*カトリツク、正教会、プロテスタントでも共通する
*キリスト教で普遍的な教義となった
☆カトリックでは”教会組織などの”信仰システム″も発展した
☆カトリックでは”教会組織などの”信仰システム″も発展した
*教皇を頂点に、枢機卿、司教、司祭と続くヒエラルキーが成立
☆教徒のための儀式「7つの秘跡」もまとめられた
☆教徒のための儀式「7つの秘跡」もまとめられた
☆教会を中心としたシステム
*皇帝よりも教皇が優位に立つ、教会全盛時代につながる
🌸現代に続く儀式・7つの秘跡
⛳キリスト教で「回心」が重視される理由
☆キリスト教は、一神教でありながら
☆キリスト教は、一神教でありながら
*聖人崇敬等、多神教的な性格を帯びていく
☆新約聖書に記され、信者たちが待望するイエスの再臨
*なかなか訪れない
☆″矛盾”を超越する体験「回心」
*自らの罪を認め、神に立ち返る心の転換が重視される
*自らの罪を認め、神に立ち返る心の転換が重視される
☆アウグスティヌス
*キリスト教に、この回心によって救済される方法を示した人物
☆アウグスティヌスの著書『告白」によれば
*自らの罪深さを認めて(告解=ざんげ)すれば
*神を受け入れる=救いにつながることを示した
⛳キリスト教徒が行う正式な儀式
☆中世にかけて、回心のような儀式的な行為がまとめられる
⛳キリスト教徒が行う正式な儀式
☆中世にかけて、回心のような儀式的な行為がまとめられる
*入信の際に聖水で身を浄める「洗礼」
*バンとぶどう酒を食べる
*バンとぶどう酒を食べる
(イエスの身体と血を食べると認識される「聖体」など
*7つからなる儀式を、秘跡(サクラメント)という
☆カトリックでは現在も受け継がれている
☆プロテスタント
☆カトリックでは現在も受け継がれている
☆プロテスタント
*洗礼と聖餐(聖体)の2つしか認めていない
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『宗教と世界』
キリスト教2(キリスト教最強時代へ)
(『宗教と世界』記事より画像引用)
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