慶喜

心意気
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「折伏」「創大生の就職」「創大生箱根駅伝」

2023年10月16日 | 宗教
🌸「普通化」する創大生の未来

 ☆創価学会の名誉会長が創立した宗教系大学、創価大学
 ☆学会活動こそが学生の本分とされた学風も様変わり
 ☆就活においては普通の大学化が進んでいる

創大生の就職活動『折伏戦』
 ☆「折伏(しゃくぷく)」とは、法華経での仏法用語
 *悪人や悪法を議論で打ち砕き、屈服させる意味で
 *転じて自らが信じる信仰に導き、帰依させること
 *創価学会の教えを広め、入会に導くことを指す
 ☆創大入学の目的が、大手企業への就職とした男性
 *おのれの俗物性を深く恥じたと振り返る

 ☆実際に創大は、大企業や官公庁に
 *人材を今日に至るまで数多く輩出してきた

創大生の本分は学会活動と池田氏への帰依
 ☆当時の創大生の”本分″は「学会活動」が学内の常識
 *就活のみに血道を上げる学生は肩身が狭かった
 ☆当時の学生の学会活動の源は
 *信心というより「創立者」たる池田氏への帰依に尽きる
 ☆「学園」と呼ばれる系列校出身者を軸に
 *大学からの入学者も、学内外で事あるごとに
 *「創大生としてなすべきこと」
 *「創立者をお守りする」ことをたたき込まれる
 ☆法曹界や外務省職員も数多く輩出している創大
 *これらの進路も創大生たちの間では
 *「創立者をお守りするために進んだ進路」と捉える向きが多い
 *学会本部職員への就職は、内心では熱望していても口に出せない
 ☆創大生が心の内に秘める最高峰の就職先、学会本部職員
 *創大を卒業しただけでは難しい
 ☆「学園」と呼ばれる創価高校もしくは関西創価高校からの
 *純粋培養でなければ、その道はおいそれと開かれない

公の場に出ない池田氏
 ☆情報社会の進展が創大生の就職先の普通化を招く
 ☆卒業後の進路を学会と池田氏を軸に考えるという創大生の風潮
 *時が進むにつれて変わつていく
 ☆池田氏が公の場に姿を現さなくなり
 *SNSやネット掲示板など情報化が急速に進展した時期に
 *後輩相手に「創立者のために」と、声高にほえるタイプの学生
 *煙たがられるようになる
 *信心や池田氏への思いに結び付ける創大生の姿は鳴りを潜めた
 ☆「学会と創立者のために」という開学以来の根底にあるものが
 *就職に関しては、創大や学会での評価よりも
 *「外部からの目」が意識されるようになった
 ☆令和の時代に入り、創大生の「普通の学生化」進んでいるようだ
 *昔とは打って変わり、学会活動そっちのけで就職活動をしていても
 *非難されるどころか、『頑張れ」と皆で応援する時代になった
 ☆草創期を知るOB・OGは、令和の時代の創大生を
 *「創大生ではない」とカラーの変わりように驚きを隠さない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『ダイヤモンド』






「折伏」「創大生の就職」「創大生箱根駅伝」
週刊『ダイヤモンド』記事他より画像引用)

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