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サンフランシスコ、年収1400万円は「低所得者」(2)

2021年07月26日 | 生活
🌸サンフランシスコ年収1400万円は「低所得者」(2)

⛳日本は、労働生産性が主要先進国で最下位
 ☆日本人の1時間あたりの労働生産性約4900円
 *アメリカ人の1時間あたりの労働生産性約7700円
 ☆日本の労働生産性、主要7カ国で最下位
 *OECDに加盟する37カ国中では26位
 *2018年からは韓国にも逆転されている
 ☆日本と同様に製造業が盛んなドイツは日本より約6割も高い

ドイツ人の生産性が日本人より高い理由
 ☆ドイツの生産性が高いと言われる所以は、価格にあった
 *自動車など多くのモノが、日本よりも高い
 *それこそがドイツの生産性の高さの理由
 ☆ドイツは「需要が低いときでも絶対にもうかるように」と
 *需要変動のボトムに合わせた生産能力の生産設備を持つ
 *自動車ならディーラーに行くと「納期は半年後」と言われる
 *自動車に限らずドイツ製品はブランドで差別化されている
 *多少の価格差で消費者が他ブランドに流れることは少ないという
 *市場で欠品しても消費者は待つしか選択肢がない
 ☆日本は欠品しないよう、需要変動のピークに合わせた生産能力
 *結果として、需要が落ち込んだ時値下げしてしまう

テレワークで生産性も検証を
 ☆日本の労働生産性の向上にブレーキをかけている理由
 *サービス産業と長い残業時間
 ☆サービス分野は輸出入できない
 *グローバル化で規模の経済性を追求できない
 *労働生産性は製造業よりも低いのは世界共通
 ☆日本は接客業のサービスの質が海外に比べて高い
 *質の違いを考慮ても、生産性が低すぎる
 *オンとオフの境目がなく、ダラダラと仕事をしている
 ☆日本での、新型コロナウイルスでの在宅勤務やテレワークの成果
 *各調査会社や企業が実施するアンケート結果バラバラ
 *生産性は、アンケートなどの個人の「感想」では測れない
 *日本では、結果を数値化し、データに基づき評価する
 *仕組みの構築が欠如している
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安いニッポン』


サンフランシスコ、年収1400万円は「低所得者」(2)
『安いニッポン』記事より画像引用)

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