慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本独特のメディアと電波の罠4(NHKを民営化へ)

2021年07月25日 | 官僚
🌸日本独特のメディアと電波の罠4(NHKを民営化へ)

⛳コロナ禍でもNHK放送センター建て替え計画が進行中
 ☆テレビを設置すると、NHKと契約する法的義務が生じる
 *テレビを持たない人「持っていません」と届け出ろはやり過ぎだ
 ☆テレビを保有していても受信契約の締結に応じない場合
 *割増金を課す制度を法制化すると報じられている
 ☆NHKは現在の受信料制度を維持するより
 *スリム化し受信料制度に依存しない体質にするべきだ
 ☆NHKで、スリム化と真逆の動き
 *現在のNHK放送センターの建て替え計画
 *コロナ禍においても、建て替え工事設計施工業者が決定した
 *NHK側「スリム化しないため」の既成事実を積み上げる

「プラチナバンド」を2チャンネルも持つNHK
 ☆NHKの分割・民営化は、簡単にはできないだろう
 ☆手を付けるべきは、教育テレビ(Eテレ)の売却
 *既に映像はスマホやタブレットで観る時代
 *NHKが電波という公共資源を独占しているのは疑問だ
 ☆携帯電話システムの場合
 *500メガヘルツ~1ギガヘルツの周波数
 *電波がより遠くまで届くので「プラチナバンド」と呼ばれる
 ☆プラチナバンドに近い周波数帯
 *NHKと民放の地デジ放送が、40チャンネルに分割して利用してる
 *テレビ局で地上波を2チャンネルも持っているのはNHKだけ
 ☆Eテレのチャンネルを売却して携帯用に利用した場合
 *通話以外、多種多様な映像コンテンツを同時に配信できる
 *Eテレはネット配信に回せばいい
 ☆国は、国会中継をネットでライブ配信している
 ☆Eテレの電波を通信に再配分したほうがより公共のためになる
 *NHK自体のスリム化にもつながる

⛳Eテレのチャンネル開放で財源も
 ☆Eテレのチャンネルを開放すれば、財源が出来る
 *財源を得る方法は電波オークション
 ☆世界で電波オークションしてない国(日本・中国・北朝鮮くらい)
 ☆電波の世界から見ると、テレビ放送も通信も実体は同じ
 *テレビはメディアとして衰退しつつある
 *映像コンテンツは通信で見る時代になっている
 *コストは通信の方がはるかに安い
 ☆Eテレのチャンネルのオークション、いまが絶好のチャンス
 ☆スマホの利用範囲が広がって、新たなビジネスが増える
 *携帯料金が下がるという好循環も見込まれる

⛳国民とNHKの双方ウィンウィンの改革
 ☆NHKEテレ売却の先にあるNHKBSの分割・民営化
 *NHKは地上波のほか、四つの衛星チャンネルを持つ
 *地上波もBSもすべての番組が公共放送であるという前提
 *NHKは、双方で受信料を取っている
 ☆NHKのドキュメンタリーやニュースなど以外
 ☆NHKのドラマ、スポーツ、音楽、ワイドショーなど
 *公費を支出に対し国民が納得しているとは思えない
 ☆BS放送は、音楽やスポーツなどエンタメばかりで成り立つ
 *コンテンツも地上波と重複している
 *別料金を取るのは、受信料の二重取りに近い
 ☆BSはNHK本体から分割・民営化する
 *独立採算制の商業放送にすべきだ
 ☆NHKの番組で公共放送と呼べるのは
 *災害情報と選挙の政見放送くらい
 *公共放送分に見合う受信料は月額200円位
 ☆世界の公共放送では受信料以外
 *CMで収入を賄っているところが多い
 ☆NHKは、現在の受信料制度にしがみつこうとしている
 *受信料依存体質から脱することで、生き残る道が拓ける
 *NHKは、映像コンテンッビジネスも柱にすることが可能だ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『スガノミクス』








日本独特のメディアと電波の罠4(NHKを民営化へ)
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« LEAPFROG(飛び跳ね... | トップ | サンフランシスコ、年収14... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

官僚」カテゴリの最新記事