🌸歌舞伎鑑賞
☆「團菊祭五月大歌舞伎」面白かったです
☆尾上眞秀さん、可愛らしく堂々とした演技でした
⛳寿曽我対面(江戸歌舞伎の様式美溢れる人気作)
☆工藤祐経の館
*富士の巻狩りの総奉行に任じられた工藤祝宴を催している
☆小林朝比奈の手引きできたのは、曽我十郎と五郎の兄弟
*十八年前に工藤の不意打ちにより父が命を落とした
*親の仇を討とうとはやる五郎は、工藤に詰め寄る
☆曽我兄弟の物語
☆曽我兄弟の物語
*父の仇である工藤を討ち取りながらも
*若くして散った、兄弟の死を悼み広く愛された
*若くして散った、兄弟の死を悼み広く愛された
⛳若き日の信長(成田屋に受け継がれる新歌舞伎の傑作)
☆尾張国を治める織田家を相続した信長
*傍若無人なふるまいからうつけ者と呼ばれている
☆父の3回忌法要にも出ない信長の様子に
*責任を感じたお守り役の平手中務政秀
*死をもって信長を諫めようと自害した
☆残された信長は、自分の苦しみを理解してもらえず
*中務に死なれた悔しさと寂しさを吐露する
☆今川方に寝返った者達か攻めてくるとの報せがくる
☆織田信長の青年時代の孤独や苦悩に焦点を当てた本作
☆大佛次郎が市川團十郎の為に書き下ろした作品
☆織田信長の青年時代の孤独や苦悩に焦点を当てた本作
☆大佛次郎が市川團十郎の為に書き下ろした作品
*現在の團十郎に受け継がれた
⛳音菊員秀若武者(尾上眞秀の初舞台、舞踊と豪快な立廻り)
☆国守の祝いの宴が催される山里山輪
☆剣術指南役に連れられ一人の女童がやってきた
☆国守のもとで奉公することになった女童
*可憐な舞を披露し宴を盛り上げる
☆宴席に「ヒヒ」に村を襲われ困り果てた村人たちが訪ねてきた
*話を聞いた女童は自ら沸々退治に名乗りを挙げる
☆宴席に「ヒヒ」に村を襲われ困り果てた村人たちが訪ねてきた
*話を聞いた女童は自ら沸々退治に名乗りを挙げる
*驚く人々に、女童は自らの正体を明かす
☆豪傑・岩見重太郎が諸国を巡り
☆豪傑・岩見重太郎が諸国を巡り
*「ヒヒ」や大蛇を退治したという伝説をもとにした作品
☆初無台を踏む初代尾上眞秀が岩見重太郎を勤める
⛳初代尾上眞秀
☆「團菊祭五月大歌舞伎」で初舞台を踏んだ
☆名跡継承や海外公演への野望を抱いた記者会見
*10歳とは思えぬ責任感や迫力がにじむ
*子供らしい愛くるしさ同居した10歳の男の子
☆尾上菊五郎の長女・寺島しのぶの長男
*生まれながらに歌舞伎役者としての将来が期待されていた
*現在は昼の部「音菊眞秀若武者」で立役と女形に挑戦
*父はフランス人で、同国大使館関係者も多く姿を見せた
☆「フランスで歌舞伎をするのが夢」と語る
☆NHK大河ドラマ「どうする家康」で時代劇に挑戦
☆音羽屋に連なる新たな名跡
*常に重圧はのしかかるが、自由さで歌舞伎界の未来を担っていく
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『團菊祭五月大歌舞伎パンフレット』 他
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(東銀座の公園)
歌舞伎鑑賞
(ネット他より画像引用)
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