慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

達人達(竹本織太夫×中川家礼二)

2018年05月27日 | 観劇他
義太夫(文楽)

 ☆創始者は竹本義太夫で、道頓堀に人形浄瑠璃の竹本座を開設した
 ☆以来330年余、文楽はミナミの地で育まれてきた
 ☆大正後期から昭和初期には、浄瑠璃を語る旦那衆や女流義太夫らが多数いた
 ☆今は一般の人々の日常から文楽はかけ離れた存在です

竹本織太夫襲名
 ☆人形浄瑠璃文楽の語り手である太夫
 ☆豊竹咲甫太夫が六代目竹本織太夫(おりたゆう)を襲名した
 ☆織太夫を襲名することは、将来の綱太夫への布石でもある
 ☆六代目織太夫には、世代交代が進む文楽界で、次世代を担う太夫としての期待が高まる
 ☆襲名に先立ちミナミの9つの商店街すべてを練り歩き挨拶回りをした
 (黒門市場・千日前・戎橋筋・道頓堀等)
 ☆いつも買い物に行く店の人が涙を流して手を振ってくれた
 ☆六代目織太夫も「身を捨てて舞台を生かすような太夫になりたい」と力を込める
 ☆六代目織太夫は「情の深い町で愛される織太夫になりたい」と抱負を語る
竹本綱太夫
 ☆江戸中期から続く歴史ある名跡で、八代目綱太夫は昭和を代表する名人だった
 ☆織太夫の名は、歴代の綱太夫が前名として名乗ってきた
 ☆八代目綱太夫の語りに憧れ、目標としいる
六代目竹本織太夫(文楽の語り手)
 ☆大阪で生まれた文楽、大名跡を継いだ文楽太夫、次世代期待の星
 ☆文楽界きっての声域の広さと熱のこもった語りで知られる織太夫
 ☆「自分の息ではなく登場人物の息で語る」とその極意について分析する
 ☆大阪と東京の観客の反応の違いについて説明する織太夫
中川礼二(漫才師)
 ☆「漫才でも同じ」と共感し、礼二氏は、得意のモノマネ芸を披露
 ☆駅員や一般市民の何気ない動作を細かく再現する礼二
 ☆竹本織太夫は、礼二氏に「人間観察の力」を実感
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKBS『SWITCHインタビュー 達人達』、『日経新聞』












達人達(竹本織太夫×中川家礼二)(『SWITCHインタビュー』テレビ画面より画像引用)


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