
☆人気先行で「いつてみるだけ」に終始した
*政治家としての成長も実績もない正体が暴露した?
*真の指導者となれるか、
*計算だらけの世襲政治家として終わるか
☆進次郎氏の環境相としての実績いかんで正体が露呈される
☆そのときの世論やメディアの移ろいは早い

☆38歳の若さで環境相となった小泉進次郎氏に注目が集まっている
*人気者の進次郎氏を閣内に取り込んだ効果は大きかつた
*世論調査では、安倍政権の支持率が、5%↑押し上げた
*評論家などは「進次郎さんを首相に」と一部で持ち上げる
*メディアは「セクシー」発言まで称賛した
*「実力があるのか」との疑問も噴出
☆進次郎氏の入閣
*首相は、自身に批判的な言動を繰す、進次郎氏を快く思っていない
*首相の態度を変えさせ、閣内にねじ込んだのが菅官房長官
☆菅氏の狙い
*安倍政権が終焉を迎えたときに備えた
*進次郎氏を重要な”手駒”とすることにある
☆彼の騎りと打算が自滅を招く可能性が出てきた
☆進次郎氏が環境相就任の際の発言
*意識は復興大臣という思いで頑張りますと発言
*党内から批判が起きた
*進次郎氏は大臣就任の翌日、福島第一原発を視察

☆未熟を晒したのが、福島第一原発の処理水を巡る発言だ
☆前環境相は、「原発処理水を海洋放出するしかない」と発言した
☆進次郎氏は「福島の皆さんの気持ちをこれ以上傷つけないようにしたい」と謝罪した
*風評被害に苦しむ福島の漁業者に寄り添う」という発言
*各界から「きれいごとをいうな」と批判が出ていた
☆松井大阪市長は、処理水について語る
*国際的に見ても安全な水、福島がダメなら大阪湾に放出する
*それも無理なら道頓堀に流そうと発言した
*一部市民の反発もあったがリーダーとしての勇気と決断を示した
☆進次郎氏
*夜な夜な女子アナ合コンを繰り返した果てに”デキ婚”
*政策の勉強もなにもあったものではない
*進次郎氏はアイデアを出すだけで、官僚らに根回しをしない
*彼はパフォーマンスに走り、”やり逃げ”のケース多い

☆進次郎氏も「ボスト安倍」を狙い
*菅氏のほか二階幹事長との連携を強化している
*二階派、菅氏に近い党内議員と”小泉シンパ”加えると、最大派閥の細田派を抜く
☆官邸で結婚報告ができたのも菅氏の”マスコミ操縦”があったから
*これまでの成果もひとりでは絶対に出せなかった
☆庶民派を演じた彼のイメージは崩れ始めている
☆今後は女子アナどころか、タレントとの醜聞も出かねない状況
☆メディアが作った「進次郎人気」にあやかり、彼に近寄ってきた若手議員たち
☆環境相として成果を出せなければ、すぐに彼の許を去るだろう


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進次郎氏世間の「次の首相に」で驕ったのか
(『THMIS10月号』記事より画像引用)
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