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尾身会長が理事長の医療機構の現場から悲鳴

2021年10月01日 | コロナ
🌸尾身会長が理事長の医療機構(JCHO)の現場から悲鳴
 
 ☆JCHOは、暴走コストカットでコロナ患者救えない
 ☆尾身会長、分科会の会長として病床の確保を求める立場

コロナ対策の指針を示してきた政府分科会の尾身会長
 ☆各病院にコロナ患者の受け入れ拡大を求めてきた
  ☆尾身会長が理事長を務めている東京城東病院
 *地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の病院
 ☆東京城東病院で働く看護師さん語る
 *うちの病院には、今年4月から常勤の内科医が一人もいない
 *定年間近の非常勤医師と、研修医が交代でくる
 *こんな状態で、コロナ患者を受け入れるのは不安
 ☆東京城東病院は、9月末から50床のコロナ病院となる

⛳地域医療機能推進機構(JCHO)とは
 ☆厚生労働省が所管の独立行政法人
 *全国に57の病院と26の介護老人保健施設などを持つ
 *20年度には300億円を超える巨額の補助金が投入されている 
 (内230億円以上がコロナ対策関連の補助金)
 ☆コロナ専用病床を1床確保すると
 *1日あたり約7万~約43万円の補助金がでる
 *患者が入院しているか否かにかかわらず支給される
 ☆重症患者向け病床を確保すると
 *1床あたり約2000万円の補助金が払われる

JHOCは傘下の全病院のベッド数870床
 ☆JHOCは、都内の5病院だけで187床のコロナ専用病床を確保
 ☆結果、補助金が230億円以上まで積みあがった
 ☆ 都内の自宅待機者がピークの2万6千人を超えた時点
 ☆JHOCの都内コロナ対応病院のうち「3~5割が空床」
 ☆コロナが急拡大し、一時的な“人手不足”と弁明している
 ☆JHOCへの取材を進めると
 *人手不足は、慢性的で“意図的”なものとの声が出てきた
 *人手不足は関連病院全体に広がっていた
 ☆JHOC の幹部の多くが、厚労省や国立病院からの天下り
 *赤字を出さないことを至上命題で、人件費を削り続けてきた
 ☆コロナ病床を回すために人手が必要になっても新たに雇わず
 *更に、不採算部門をどんどん切り捨てている
 ☆医療費と病床削減は国の方針
 *JHOCは、病床を減らして対応する
 ☆JHOCは、“不採算部門”を診る役割を担った公的病院
 (感染症や周産期、救急など)
 ☆『もうからないから削ります』は、許されない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『女性自身』








尾身会長が理事長の医療機構の現場から悲鳴
『女性自身』記事、ネットより画像引用)

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