慶喜

心意気
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『バフェット指標』『バブルの満期』『長期・分散投資』

2024年10月07日 | 
 🌸バブルの真犯人3

 ☆扇動する政府とメディア
 ☆この部分余り理解出来にくかったです
 *筆者の論理に無理がある感じが高かったです

指標はバブルの満期を示す
 ☆バブル引き起こす事情は、2024年現在でも変わらない
 ☆人気エコノミストのエミン・ユルマズさん
 *今の日本は株価上昇のスーパーサイクルにあり
 *今後日経平均は30万円にまで上昇するだろうと語っている
 *その根拠は、東証プライムのPERを見ると
 *バブル期は非常に高かったのが
 *この10年間、およそ10倍台後半で推移しており
 *バブルの水準ではないという点を挙げている
 ☆バブル期には「財テク」で金融収支がプラスになったり
 *おいしい仕事が転がり込んできたり
 *通常では考えられない利益拡大が生ずるのだ
 ☆現状はバブルである以上に
 *それがいつ崩壊しても不思議ではない「満期」にきている
 *バフェット指標が、最近ではほぼ200%となっている
 *本来の2倍の割高となっているということだ

⛳「長期・分散投資」を検証してみる
 ☆現状がバブルであることは間違いないのに
 *すべてのエコノミストや評論家はその事実を認めない
 *認めたら「商売あがったり」になってしまうからだ
 ☆過去20年間の日本ダービーの結果だ
 *優勝馬を予想するのではなく、分散投資をすることを考える
 *すべての出走馬に単勝で100円ずつ賭ける
 *掛け金を上回る払い戻し金が得られたことは3回
 *大荒れとなったレースでは、分散投資はプラスの成果をもたらす
 *20年間の合計で見ると、配当率は75%と100%を下回る
 *理論的には賭けを繰り返せば繰り返すほど
 *配当率は胴元の取り分を除いた75%に近づいていくのだ
 ☆お金が自動的に増えることはない
 *お金が増えるのは、働いたときと他人から奪ったときだけだ
 *分散投資などしていたら、胴元の1人勝ちになってしまう
 ☆「長期」投資は確実な効果を挙げるのか
 *アメリカのS&P500に毎年1000ドルずつ投資する
 *2004年から21年間「1000ドル投資」を続けてきた
 *株価が暴落(24年8月)したときの損失率
 *長期投資を続けたときのほうが小さくなる
 *損失の絶対額は、長期に投資を続けたときのほうが大きくなる
 ☆それは、ギャンブルに共通する特徴である
 *長年ギャンブルを続けた人が抱える損失は
 *最近始めた人よりもほとんどの場合、大きくなる

⛳長期投資をしてもお金は増えないという筆者の主張
 ☆投資促進派の反論
 *バブルが崩壊したあともずっと株式を持ち続けていれば
 *やがて暴落分を取り返すことができる
 *1929年の大暴落のときも、四半世紀後には
 *暴落前の株価を取り戻しているではないか
 ☆筆者はこれから起きる史上最大の暴落のあとは
 *2度と株価が戻つてこない可能性が十分あると考えている
 *それは資本主義が終わるからだ
 ☆暴落のあとに株価が上がってきたのは
 *そこで新たなバブルが生まれたからだ
 *いまの株高は1929年の暴落のあとから始まった
 *100年バブルのピークと理解することもできる
 ☆バブルは資本主義の宿命だ
 *バブルと資本主義はセット商品と言ってもよいかもしれない
 *資本主義が終われば、バブルは2度と発生しなくなるのだ
 *筆者は近い将来それがやってくると考えている
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『投資依存症』



『バフェット指標』『バブルの満期』『長期・分散投資』
『投資依存症』記事より画像引用)

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