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「ブルネイ」「石油」(7)

2024年02月21日 | 観光
🌸ブルネイの歴史(7)

 ☆ブルネイマレーシア連邦に入らず
 ☆マレーシアとは別に、石油の富により独立した新しい国

⛳ブルネイが位置するボルネオ島北部
 ☆中国とインド、アラビアを結ぶ貿易ルートの寄港地です
 *ブルネイは船の停泊に適したほか、樟脳や材木の産地でもあった
 ☆ブルネイに王国が誕生しましたが、起源は明確ではない
 ☆王国15世紀には国王がイスラム教に改宗
 *イスラム国家となり、イスラム教を周辺地域の人々に布教
 *国の領土を広げ、最盛期にはボルネオ島全域と
 *フィリピンのミンダナオ島までを支配していた
 ☆16世紀初め、マラッカがポルトガル人の手に陥ちる
 *貿易港としてのブルネイの重要性が増し
 *香辛料などを積んだ船がブルネイから世界へと旅立つ

17世紀ブルネイとスペインの戦い
 ☆スペインとの争いで疲弊したブルネイ
 *18世紀末には、今のブルネイ領土とほぼ同じ広さになる
 *19世紀には、ブルネイはイギリスの保護領となる
 ☆1926年に石油が発見されたブルネイ
 *大平洋戦争中に日本軍に占領され
 *戦後、再びイギリスに統治された
 ☆1963年のマレーシア連邦構想に参加せず
 *イギリス保護領のままであったブルネイ
 *植民地政策に反対する世論の高まりにより
 *イギリスとの交渉で、独立を果たした
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『地球の歩き方』




「ブルネイ」「石油」(7)
(ネットより画像引用)

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