
☆菅氏が首相時代、「原発に依存しない社会を目指すべき」と訴えた
*菅氏が再生エネルギー偏重に走ったのは失政
☆結果的に国民んがそのツケを払う
☆改めて原子力発電を客観的に見直す必要がある

☆北海道地震直後、北電の緊急停止ですべての電源が止まった
☆約295万戸が一斉停電、日本初の「ブラックアウト」が発生した
☆地震直後のテレビ朝日の『羽烏慎一モーエングショー』ブラックアウト特集を放送
*北電が「一か所の火力発電所に比重が偏っていた」からとの内容
*その理由は、北電は「泊原発を動かしたくてしょうがないから」とした
*明らかな”印象操作”
☆東日本大震災以降、当時の菅直人首相がすべての原発を停止させた
*自然に依存する再生可能エネルギーを強引に推し進めた
*その失政がいま、さまざまな形で表面化している
*泊原発を停止させたことによるブラックアウトの発生もその一つ
☆今年は、日本中で集生豪雨や台風など異常気象が相次いでいる
☆再生可能エネルギーの設備が、復旧不能になるほど深刻な被害を受けている
☆このことは殆ど報じられない
☆風力発電設備の安全性について全国的に不安が高まっている

☆菅氏は首相時代「1千万戸の屋根に太陽光パネルを設置する」と豪語していた
*自然災害での設備の崩壊等のマイナス面について語ったことは殆どない
☆福島第一原発事故が発生したとき
*菅首相は外国人からの献金問題で退陣やむなしの状況下にあった
*事故への緊急対応のため延命となったが、誤れる指示や決定などが続く
*危機管理には大失敗している
☆経産省は再生可能エネルギーに高値の固定価格買い取り制度(FIT)を導入
*「太陽光発電バブル」といわれるブームが起きた
☆この制度によって多くの国民が大損害を被ることになる
*太陽光発電を高値で買取る制度で買い取るのは電力会社
*そのツケはユーザーである国民に転嫁された
*高価格買い取り制度で、確実に儲かる太陽光発電パネル設置事業
☆太陽光発電はFITによる買電認可を受ければ建設工事は届出だけで済む
*経産省の権限が及びにくい
☆日本の固定価格買い取り制度は、外国企業にとっても魅力的なビジネス
*多くの山林で大規模太陽光発電所の建設が進められている

☆菅政権は原発事故対応には失敗した
☆日本のエネルギー政策はめちゃくちゃにされた
*その傷跡はいまも原発停止という形で全国に残る
☆多くの日本国民が菅氏の失政によって苦しんでいる
☆本人は、国会議員の椅子にしがみつき、反原発を唱え続けている
☆彼の責任は追及しなければならない
☆福島第一原発事故の直接の原因は、津波ですべての電源が喪失したことによる
*今回の北海道地震で、泊原発は一切問題がなかった


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北海道のブラックアウトは泊原発が稼働していれば防げた事故
(『THEMIS10月号』記事よ画像引用)
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