

☆日野富子(戦乱を引き起こした天下の悪妻)
☆北条政子(息子と孫を殺害し実権を握った)
☆淀殿 (豊臣家を滅亡へと進ませた)
☆築山殿 (夫・家康を裏切り武田とつうじた
☆美福門院得子(野望を抱き皇位継承争いに関わる)
☆阿野廉子(足利尊氏と結託し護良親王を陥れる)
☆藤原兼子(朝廷に君臨し続けあ天皇家の乳母)
☆藤原薬子(野心の暴走が起こした「薬子の変」

☆伊達氏の宿敵であり、出羽国山形城主の最上義守の娘として生まれる
☆伊達政宗の父・輝宗へ嫁ぎ、長男・政宗、次男・小次郎など2男2女を出産
☆義姫は、政治感覚に優れており、伊達軍と最上軍が対陣したとき両家を仲裁
☆伊達氏と覇権を争っていた大崎、最上の両氏と和睦を結ばせた

☆政宗が5歳のときに疱道を患い、死の淵をさ迷って右目を失明した
(一度も見舞いにも訪れず、弟・小次郎の世話ばかりしていた)
☆政宗が回復してからも義姫は、小次郎を寵愛し続けた

☆義姫が政宗の参陣を祝うために会津黒川城で会を催した
☆政宗が母の出した膳に箸をつけた時、腹痛を起こし医師のもとへ運ばれた
☆母義姫が小次郎に家督を継がせようとした策略であった
(伯父・最上義光が影で暗躍していた)
☆義姫は実家・最上氏のもとへ逃亡、最上氏が改易になるまで政宗のもとには戻らなかった


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義姫(悪役を演じた女性)(日本史”悪役”100人記事より画像引用)
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