慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界でワクチン戦争勃発(日本は、国内開発&国内生産を急げ)

2021年03月09日 | コロナ
🌸世界でワクチン戦争勃発(日本は、国内開発&国内生産を急げ)

 ☆塩野義、第一三共、アンジエスなど国内でもワクチン研究中


⛳65歳以上の接種が最も重要だ
 ☆日本でも新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まった
 *米製薬大手ファイザー製でスタートしたが
 ☆世界的なワクチン戦争は、すでに始まっている
 ☆欧州連合(EU)は新型コロナウイルスのワクチン
 *許可なく域外に輸出することについて、規制を強めている
 *背景にはEUと英国アストラゼネカの対立がある
 *ファイザー社は、英国への供給を優先させた
 *EUはこれに猛反発
 ☆今後、ワクチンの分捕り合戦がEU加盟27か国で始まる
 *米ファイザーのワクチンEUに供給が遅れている

イスラエルは有事の危機管理と
 ☆ワクチン接種状況、イスラエルの例は参考になる
 *現在、人口あたりの接種数では世界1位を記録
 ☆イスラエル政府はコロナ感染拡大から
 *国軍と情報機関モサドが動き、世界のワクチン開発の情報を収集した
 ☆ネタニヤフ首相自らがファイザー社トップと直接交渉
 *ワクチンの早期提供の確約を得た
 *今回、優先的にワクチンを供給してもらうことに成功した
 ☆その背後ではイスラエル軍関係者の懸命な努力があった
 ☆イスラエルは、新型コロナウイルスを生物化営共器として捉えてる
 *感染症対策は有事の危機管理だという意識が高い
 ☆中国は「シノファーム」のワクチンを承認し「ワクチン外交」展開
 ☆インドも、自国開発の商品で「ワクチン外交」を周辺国に展開中
 ☆ロシアは、世界に先駆けて国産ワクチン「スプートニクV」を開発
 *効果不明のため、国民からは不評

国産ワクチン開発も進んでいる
 ☆厚労省が国内のワクチン開発を国家の危機管理と認識してない
 ☆欧米諸国との「ワクチンギャップ」をますます広げている

 ☆日本でもコロナワクチン開発は進んでいる
 *塩野義製薬は、「遺伝子組み換えたんぱく」ワクチンを開発している
 *第一三共の(メセンジャーRNAワクチン)
 *アンジェスの「DNAワクチン」
 *KMバイオロジクスの「不活化ワクチン」
 ☆多くの種類のワクチン開発が行われているのに国の対策遅れている
 ☆首相肝煎りの”GOTOトラベル”を再開させる前に
 *ワクチン産業の育成に目を向けるべきである
 ☆新型コロナウイルスには、ワクチンで対抗する以外ない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS3月号」


世界でワクチン戦争勃発(日本は、国内開発&国内生産を急げ)
「THEMIS3月号」記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『価値と資本』17(社会・... | トップ | 大戦後のヨーロッパ11(帝... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コロナ」カテゴリの最新記事