🌸複利を理解する
☆お金はどのように増えていくのか
☆橘玲さんの内容と文章、難しく難解の場合多いですが
☆切り口の違う、示唆に富んだ内容が多いので
☆読んでいくうちに理解出来て、興味惹かれてきました
⛳ゲーム2-1
☆晩ごはんの後片づけをすると、1日100円のおこづかいがもらえる
*この100円はすぐに使ってしまうこともできれば
*そのまま取っておくこともできる
☆お金を1日取っておくと、その1割おまけとしてもらえる
*このルールで、晩ごはんの後片づけを1カ月続ける
*このゲームを始める前に、1日100円のおこづかい
*このゲームを始める前に、1日100円のおこづかい
*1カ月(30日)で3000円になることを確認しておく
*そのうち1000円を使ってしまえば、残りは2000円
*そのうち1000円を使ってしまえば、残りは2000円
*3000円すべてを使ってしまえば、手元にはなにも残らない
☆もらった100円をすぐに使ってしまうのを「キリギリス君」
☆もらった100円をすぐに使ってしまうのを「キリギリス君」
*使わずに貯めておくのを「アリ君」とする
⛳アリ君とキリギリス君の運命
☆このお金におまけがつくと、アリ君とキリギリス君の運命
☆アリ君のお金
⛳アリ君とキリギリス君の運命
☆このお金におまけがつくと、アリ君とキリギリス君の運命
☆アリ君のお金
*1日目の100円は、2日目には10円のおまけがつく
*2日目には、これに100円のおこづかいを足すと、210円になる
*3日目は210円に21円の利息と100円のおこづかい331円になる
*30日間続けると、手元のお金は1万6449円(図参照)
*30日間続けると、手元のお金は1万6449円(図参照)
☆キリギリス君のお金
*1日目、アリ君は100円、キリギリス君は全額使用で差は100円
*30日目、おこづかいをすべて使ってしまったキリギリス君
*30日目、おこづかいをすべて使ってしまったキリギリス君
*手元には、その日にもらった100円しかない
☆アリ君は1万6000円以上をもっている
*キリギリス君より160倍もお金持ちになりました
*このちがいが「経済格差」
⛳複利は「人類最大の発明」
☆1日100円のおこづかいを30日貯めると、3000円になる
*それが1万6000円以上になった
⛳複利は「人類最大の発明」
☆1日100円のおこづかいを30日貯めると、3000円になる
*それが1万6000円以上になった
*1割のおまけによって、3000円が5倍以上になった
*このおまけのことを「利息」とか「金利」という
*このおまけのことを「利息」とか「金利」という
*どんどんおまけがついてお金が増えていくことを「複利」という
☆アインシュタインは、複利を「人類最大の発明」と呼んだ
*お金を増やそうと思ったら
☆アインシュタインは、複利を「人類最大の発明」と呼んだ
*お金を増やそうと思ったら
*複利のパワーを最大限、活用しなくてはなりません
☆「複利の法則」はお金以外のほかのこと、たとえば勉強にも当てはまる
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『どうしたらお金持ちになれるの?』
『複利は人生最大の発明』『経済格差』
(『どうしたらお金持ちになれるの?』記事より画像引用)